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SNS を利用する10代の若者は意外に慎重?Pew Internet & American Life Project が7日に発表した調査結果で、米国の10代の若者のうち、半数以上がソーシャル ネットワーク サイト (SNS) を利用していることが分かった。ただし同調査では、育ち盛りの彼らが慎重な形で SNS を利用していることも明らかになっている。
Pew Internet の調査では、ユーザーがプロフィールを作成し、他ユーザーとの繋がりによる個人的なネットワークを構築できるオンライン上の場所を SNS と定義している。同調査によると、インターネットを利用する12歳から17歳までの米国の若者のうち、55%が SNS を利用しているという。 また、10代の若者の48%が、1日に1度以上 SNS にアクセスしていることも分かった。 SNS の利用率55%は、高い普及率と言えるものの、10代の若者たちのオンライン活動の中で最も高い数字という訳ではない。 Pew Internet の上級調査専門家 Amanda Lenhart 氏によれば、インターネットを利用する10代の若者のうち、インスタント メッセージも利用する割合は68%に及ぶという。 しかし、SNS を悪用して10代の若者を狙う犯罪者に関する報道が多いことを考えると、おそらく保護者にとって55%という数字は、きわめて高い割合といえるだろう。ただし、今回の調査報告の中には、子供たちの個人情報が他人の目に触れることを心配する保護者にとって、多少の安心材料も存在する。 Pew Internet の調査によると、プロフィールを作成している若者の66%は、自分たちのプロフィールをあらゆるインターネット ユーザーから見えないようにしていると回答したという。 そればかりか、大部分の若者は、SNS を利用して現実の人間関係をオンラインに置き換えているだけだということも、今回の調査結果から読み取れる。SNS を利用する10代の若者の91%は、実際によく会う友達との交流関係を維持するために SNS を利用していると回答しており、新しい友達を見つけるために SNS を利用していると回答したのは、49%に過ぎなかった。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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