ISP 業界お問合せ窓口の格付け――三ツ星は GMO インターネット
サポートサービス業界の国際機関 Help Desk Institute の日本法人 HDI-Japan が16日に発表した、ISP 業界の「お問合せ窓口格付け」によると、三ツ星は GMO インターネット、そして星なしは該当なしだった。
お問合せ窓口格付けは、毎月各業界の対象企業のお問合せ窓口の業務内容を評価し、三ツ星〜星なしの4段階で格付けを行う企画。HDI の国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、一般ユーザーが顧客の視点で評価する。 11月に実施した ISP 業界12社の格付け結果は、「三ツ星」が GMO インターネット(interQ)1社のみ、「二ツ星」は8社で、NTT コミュニケーションズ(OCN)、USEN(GyaO 光)、朝日ネット(ASAHIネット)、NTT-ME(WAKWAK)、So-net エンタテインメント(So-net)、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)、ニフティ(@nifty)、パナソニック ネットワークサービシズ(hi-ho)。 「一つ星」は3社で、NEC ビッグローブ(BIGLOBE)、ソフトバンク BB(Yahoo!BB)、ぷららネットワークス(ぷらら)となった。 平均は満点4点中、「パフォーマンス」(問題解決に至る実績)評価項目が3.15、「クオリティ」(対応の品質)評価項目が2.94となった。 ISP 業界の窓口は、問い合わせ先が多岐に渡り、シングルポイントコンタクトになっていなかったり、サポートナレッジの不備で複数のサポート先を相互に補完できていなかったり、24時間サポートができていないところが見られた。 またサポートプロセスはよくできているが、スクリプトやマニュアルどおりの対応で、顧客ニーズに応えられないなど、柔軟性に乏しくサービスマインドが欠如していたりするケースが見られた。 今回の問合せのテーマは「ISP 新規加入前の各種問合せ」。各審査員は設定に基づいて、事前に各社の Web サイトを閲覧し、FAQ などのセルフヘルプサービスを見た上で、実際に各社窓口に電話での問合せを行い、評価を下したという。 HDI-Japan ではこれまでに、PC メーカー、ソフトベンダーなどのお問合せ窓口の格付けを行っている。 関連記事 最新トップニュース
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