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2007年3月8日 11:00

世界のインターネット人口、前年比で10%増加

著者Nicholas Carlsonオリジナル版を読む海外海外発
現在、どれほど多くの人々がインターネットを利用しているのだろうか。調査会社 comScore Networks が6日に発表した最新調査で、2007年1月にインターネットを利用した15才以上の人の数が全世界で約7億4700万人に達し、1年前に比べて10%増加したことが分かった。

1月の利用者数 (ユニークビジター数) が多かった上位15か国の中で、目立って増加率が高かったのは、インド (33%)、ロシア (21%)、中国 (20%) といったインターネット後発組の国々だ。

1月のインターネット利用者の内訳だが、中国の利用者数は8680万人に達して世界第2位となった。一方第1位は米国の1億5340万人だが、前年比の増加率は2%だった。日本は5370万人 (前年比4%増) で第3位だ。

comScore Europe のマネージングディレクタ Bob Ivins 氏は、声明の中で次のように述べている。「米国外のインターネット利用者が、今や全世界のオンライン人口の80%を占めており、急速に発展している国々では前年比で2桁の増加率となっている」

利用の程度を測る手段として、comScore は1人あたりの平均月間利用時間が長い上位10か国に関する分析も行なっている。

第1位はカナダで、1月の平均月間利用時間は39.6時間だった。米国は平均月間利用時間が31.6時間で第4位だ。

中国、インド、ロシアは、月間の利用者数が増えているにもかかわらず、平均利用時間の上位10か国には入っていない。comScore はその理由について、ブロードバンドの普及がそれほど進んでいないためだと説明している。

今回、世界中の Web サイトで1月に獲得したユニークビジター数が多かった上位15サイトも明らかになった。

第1位は Microsoft が運営するサイト群で、1月に世界中から集まったユニークビジター数は5億1030万人だ。第2位は Google が運営するサイト群の5億250万人で、第3位は Yahoo! が運営するサイト群の4億6780万人という結果だった。

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