Lenovo、全コンピュータ製品を『Windows Live』対応設定にMicrosoft (NASDAQ:MSFT) が、同社のオンラインサービス『Windows Live』の大型顧客を獲得した。Lenovo Group が14日、同社が世界に向けて販売するすべてのパソコン製品で、Windows Live ポータルを既定のホームページに設定し、『Windows Live Toolbar』をプリインストールする計画だと発表した。
Lenovo の戦略的提携担当ディレクタ Peter Gaucher 氏によると、同社は他の選択肢も検討した上で、最終的に Microsoft の Windows Live を選んだという。 Gaucher 氏は取材に対し、次のように述べた。「当社はポータル戦略を探していたが、バランスおよび自由度という観点から Microsoft の Windows Live に落ち着いた。他のソリューションも悪くはないのだが、ユーザー体験が固定されてしまっている。当社が提供したいと考えているのは、ユーザーがカスタマイズできるものだった。さらに言えば、当社が求めるコンテンツを世界規模で提供できるような企業は非常に少ない」 Google (NASDAQ:GOOG) は昨年、同様の契約を Dell (NASDAQ:DELL) と結び、Dell 製デスクトップおよびノートパソコンで、『Google Desktop』『Google Search』『Google Toolbar』を、規定の Web サービスに含めてすぐに利用可能な設定にできるようにした。 Lenovo は今月中には、米国向けのコンピュータ製品に Windows Live を組み込みはじめる予定だ。Gaucher 氏によると、最初に提供するのは「基本的」な Windows Live で、Microsoft のサイトを訪問すれば誰でも入手し利用できる無料の検索機能およびツールバーと同じようなものだが、「ゆくゆくは、Microsoft の製品ロードマップや、カスタムガジェットなどの付加価値を提供する当社の能力を踏まえて、機能性を追加していく予定」だという。 今回の契約の対象は、『ThinkPad』ブランドのノートパソコン、『ThinkCentre』ブランドのデスクトップ、Lenovo 独自ブランドのパソコンを含む Lenovo の全コンピュータ製品に及ぶ。排他的な契約ではないが、Windows Live がこのような契約を世界的なパソコンメーカーと結ぶのは初めてのことだ。 関連記事 最新トップニュース
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