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Google、『Google Maps』に地理連携コンテンツ作成機能を追加Google は5日、地図情報サービス『Google Maps』に、誰でも独自の地理連携コンテンツを作成できる新機能『My Maps』を追加した。
My Maps では、目印となるアイコンを使って地図上の地点を示したり、線や図形を描いて経路やエリアを目立たせたり、テキスト/写真/『YouTube』や『Google Video』の投稿動画を使った説明を追加するといったことができる。Google の広報担当は取材に対し、HTML を使った説明も追加できると述べた。 Google Maps 担当製品マネージャ Jessica Lee 氏は取材に対し、Google Maps を地理連携コンテンツの「作成、公開、検索」用のプラットフォームにすることが My Maps 提供の狙いだと説明した。Lee 氏によると、そういう方向性を目指した最初の取り組みが、昨年の Google Maps API 公開だったが、API の利用は活発なものの、開発者による利用に留まっているという。 My Maps で作成した情報は、公開することも非公開にすることもできる。公開した情報は、Google の地域情報検索インデックスに2週間ないし6週間以内に登録される。検索結果からは、『Google Earth』向けとして以前に作成された『KML』ファイルも入手できるようになる。 My Maps で作成した情報は、自動的に KML ファイルとしても保存され、Google Earth の KML 検索インデックスに登録される。 Lee 氏は、開発者以外の人々にとって「夢中になっている」コンテンツの提供が容易になると、My Maps への期待を示した。 JupiterResearch のアナリスト Sapna Satagopan 氏は My Maps について、Google Maps の利用頻度を高めるのに役立つだろうと述べた。これは広告主に対する訴求力を高めることにもなり、Google Maps による広告ビジネス展開の上でも重要な点だ。 Satagopan 氏によると、Google Maps の閲覧トラフィックが全般的に少ないことが、家族経営レベルの小規模企業から掲載広告を獲得する際の最大の障害になっているという。だが Satagopan 氏は、My Maps を使って一般消費者がコンテンツを作成できるようにしたことで、Google は地域の小規模企業が納得するのに十分なトラフィックを呼び込めるはずだと述べた。 関連記事 最新トップニュース
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