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Google、Viacom の訴えを「表現の自由を脅かす」と非難Google (NASDAQ:GOOG) は4月30日夜、子会社の動画共有サービス YouTube を メディア大手 Viacom (NYSE:VIA) が著作権侵害で訴えている件に関し、強い調子の回答書をニューヨーク南部地区連邦地裁に提出した。
Google は、同社が Viacom の知的所有権を侵害しているとの指摘をはねつけ、デジタルミレニアム著作権法 (DMCA) に基づく義務に従っているだけでなく「法の要請をはるかに超えた基準を満たしている」と述べている。 Google は回答書の中でさらに、Viacom の訴えを「数億人の人々が合法的に情報を交換する手段や(中略)政治的言論および芸術的表現を脅かす」と非難している。 Viacom が「大規模かつ意図的な著作権侵害」で Google を訴えた裁判は、新しい判例となる可能性がある。Viacom が求めているのは、ユーザーが投稿した同社テレビ番組のコピーを YouTube で閲覧させないようにすることだ。 しかし Google は、DMCA は著作権保有者の権利を認めると同時に、「新しいコミュニケーションの形態としてインターネットを保護する」必要性をも認めていると主張している。 サンタクララ大学法学部の High Tech Law Institute 所長を務める Eric Goldman 氏は、DMCA はインターネットがまだ成熟していない時期に成立したもので、当時存在していなかった新しいテクノロジやビジネスモデルは考慮されていないと指摘した。 同氏は取材に対し、「今回の訴訟が持ち上がったのは、1998年当時には道理にかなっていた連邦議会の決定が、現在では意味をなさないからだ」と語った。 Google は DMCA の「セーフハーバー条項」を弁護の根拠としている。同条項では、Web サイトのオーナーはユーザーの投稿物に対する責任を問われない。しかし Goldman 氏によると、この条文には2通りの、しかも互いに相容れない解釈があるという。 関連記事 最新トップニュース
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