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マーケティング2007年5月7日 09:00
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Microsoft、モバイル広告事業強化を狙い ScreenTonic 買収へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070507/12.html
著者:Clint Boulton
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Microsoft (NASDAQ:MSFT) は3日、フランスを拠点にヨーロッパで事業展開するモバイル広告会社 ScreenTonic を買収することで、両社が合意に至ったと発表した。買収金額については公表していない。Google (NASDAQ:GOOG) や Yahoo! (NASDAQ:YHOO) が、オンライン広告関係の大型買収を立て続けに発表したことから、Microsoft にも同様の動きがあるとの見方が強まり、24/7 Real Media 買収の憶測も出ていた。Microsoft は今回の買収で、モバイル広告事業の強化に乗り出す。

ScreenTonic の広告プラットフォーム『STAMP』では、ポータルにおけるバナー広告およびテキスト広告、Java アプリケーションやマルチメディア メッセージ サービス (MMS) アプリケーション内での隙間広告、そしてショートメッセージ サービス (SMS) における動画広告および広告スポットなどを、すべてのモバイル プラットフォーム用に運用できる。

STAMP はこのほか、広告枠販売計画/広告枠/広告検証/テスト/番組構成/パフォーマンス制御などの管理を行なう、広告管理インターフェースも備えている。

Microsoft は ScreenTonic の資産について、パソコンや『Xbox』や携帯電話を通じ「自宅、職場、外出先のターゲット消費者と広告主を結びつける」という同社の取り組みを拡大するものだと述べた。

Microsoft のオンライン サービス グループ副社長 Steve Berkowitz 氏は、「モバイル インターネットは、ブランド広告主とターゲット消費者を結びつける上で非常に強力な手段だ。その理由は、携帯電話などの機器によって、実質的にどこでもでいつでもやり取りが可能になったことにある」と述べた。

ScreenTonic は、Coca-Cola、Disney、Apple、Nokia など、知名度の高い広告主を顧客に抱えている。また今年に入り、同社は携帯電話における広告インプレッション数10億回を達成している。このように、Microsoft が ScreenTonic 買収で獲得するのは、ソフトウェア資産に留まらない。
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