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インターネットテレビの Joost、サービス開始に向け資金調達に成功年内にインターネットテレビ サービスを開始する Joost は10日、4500万ドルの資金を調達したことを明らかにした。資金提供に応じたのは、ベンチャーキャピタル会社の Index Ventures および Sequoia Capital、Joost にコンテンツも提供するメディア大手の CBS Corporation および Viacom、そして慈善団体の Li Ka Shing Foundation で、それぞれ Joost の少数株式を得る。
Joost の共同設立者 Janus Friis 氏は、声明の中で次のように述べた。「関心を示したさまざまな組織から、慎重に出資者を選択した。出資者はいずれも、各分野で最高の立場にあり、それぞれ独自の資産を当社にもたらす。その結果、当社の成長と発展を加速することができる」 Index Ventures は、ヨーロッパのベンチャーキャピタル会社で、世界規模で展開する技術に投資している。また Sequoia Capital だが、Joost によれば、NASDAQ の総価値の10%を占める企業の初期出資者およびビジネス パートナーだという。Google や YouTube なども、Sequoia のハイテク投資先だ。 Sequoia のゼネラルパートナー Roelof Botha 氏は、同社が Joost に魅力を感じた要因として、テレビとインターネットの良いとこ取りという側面を挙げた。 「Joost は、ゆったりと楽しめる没入型で、なおかつ双方向的な動画体験を視聴者に提供しながら、コンテンツ所有者がいつでも、あらゆる規模の視聴者に接触できるサービスだ。さらに、ブランド広告主が、正確にターゲットを絞った測定可能な広告を効果的に発信することもできる」と Botha 氏は声明の中で述べた。 また、Hutchison Whampoa と Cheung Kong Holdings の会長 Li Ka-shing 氏は、自身の慈善団体 Li Ka Shing Foundation を通じて Joost に出資した。同氏の出資は、Joost のアジア展開を後押しするものと見られる。同団体は、慈善目的に充てる資金を増やすため、良質のプロジェクトを選択して投資を行なっている。 関連記事
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