![]() ![]() ![]() ![]() MySpace、著作権侵害コンテンツの再投稿防止機能を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070514/11.html
著者:Nicholas Carlson
海外internet.com発の記事
MySpace が、著作権保有者の声に耳を傾けることになりそうだ。Fox Interactive Media 傘下のソーシャル ネットワーク サービス (SNS) 大手 MySpace は11日、パートナー Audible Magic とともに新機能『Take Down Stay Down』を発表した。
Take Down Stay Down は、著作権保有者の依頼で削除となった動画が、再び MySpace コミュニティに投稿されることを防止するものだという。 著作権保護対象のコンテンツが『MySpace Videos』に無断で投稿された場合、著作権保有者がその旨を MySpace に通知すると、MySpace はその動画の「デジタル指紋」を生成して著作権フィルタに登録する。 Audible Magic の技術に基づく同機能では、その後ユーザーの誰かが同じコンテンツをアップロードしようとしても、フィルタがデジタル指紋を認識し、コンテンツの投稿を阻止する。 これはまさに、業界全体が待ち望んでいた技術ソリューションだ。 Google が2006年秋に動画共有サイト YouTube を16億5000万ドルで買収したとき、人気の動画サイトを手に入れただけではなく、一緒に法律上のトラブルも抱えることとなった。YouTube を人気サイトに押し上げた動画の多くは、ユーザーが違法にアップロードしたものだったからだ。 事情に詳しい筋の話によると、Google も現在、Audible Magic の支援を受けて同様の著作権保護システムを開発中だという。 しかし、Google はまだそのことを公表していない。おそらく同社がまだ係争中の裁判を抱えており、ライセンス契約についても交渉中だからだろう。いずれにせよ、MySpace を擁する Fox Interactive Media の方が、こうした技術の導入により積極的なことは驚くにあたらない。Fox の親会社 News Corp. は世界最大級の著作権保有者だ。 Audible Magic の社長兼 CEO (最高経営責任者) Vance Ikezoye 氏は取材に対し、同社は目下、Microsoft とその動画共有サイト『Soapbox』とも作業を進めていると語った。 |