japan.internet.com
マーケティング2007年5月16日 11:50
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

チャットとメディア視聴を同時体験できる Meebo の新サービス

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070516/11.html
著者:internetnews.com Staff
海外internet.com発の記事
チャットルームに行かなくてもインスタント メッセージ (IM) ができるばかりか、いっそのこと、どこかの動画共有サイトで同じ動画を見なくても、ソーシャル ネットワーク体験ができたら良いのに。これが、Meebo の新サービスの背景にある考え方だ。同社は、任意の Web ページに組み込み可能な IM 機能『meebo me!』の提供で人気を得ているが、今回さらにメディア視聴体験の共有も実現する。

Meebo は14日、任意の Web ページに組み込むことが可能で、IM 機能とメディアコンテンツ視聴機能を持つ『meebo rooms』のベータテスト開始を発表した。

登録ユーザー数200万人を数える Meebo は、今回のサービスについて、組み込み可能な IM 機能 meebo me! と同様の方法で利用できると説明した。ユーザーは meebo rooms で設けた空間に、好きなサイト (たとえば YouTube など) から動画、音楽、写真などのメディアコンテンツを持ち込み、それを視聴しながら仲間同士でチャットできる。そして meebo me! と同様に、自分のプロフィール ページなど任意の Web ページに組み込める。

これは、テレビ視聴など従来型のメディアと異なる視聴体験を、デジタル型のメディアおよびテレビがもたらすことの新たな事例だ。たとえば、Skype 創設者が設立したインターネットテレビの Joost は最近、サービス展開資金として4500万ドルの資金調達に成功したが、同社のサービスでも、動画視聴体験を共有しながら IM でチャットを行なうことができる。

Meebo は、最初の meebo rooms 空間をメディアコンテンツ込みで用意するため、Blip.tv、Capitol Music Group の Capitol Records および Virgin Records、CNET、CollegeHumor、Flixster、GameTrailers.com、Jive Records、NBC Universal、Pop Sugar、Popular Mechanics、RockYou、Veoh、Us Weekly の Us TV、VIBE Magazine と提携を結んだという。

また、同社発表の終わりの方で触れているに過ぎない話だが、恐らくこれまでで最も重要なニュースは、同社が広告を収入源とする試みを始めたことだろう。だとすれば、Meebo の真の試みは、まだ進行中といえるかもしれない。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.