![]() ![]() ![]() ![]() Google、ユニバーサルサーチを目指す検索システムの強化を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070518/12.html
著者:David Needle
海外internet.com発の記事
メディアの種類や情報源に関わらず個別ユーザーに最適な結果を導き出して提供するユニバーサルサーチは、先進の検索エンジン像だがまだまだ実現までの道は遠い。しかし、Google (NASDAQ:GOOG) がついにその目標達成に向けて「重要な第一歩」を踏み出す。
Google は16日、カリフォルニア州サニーベールの本社 (通称「Googleplex」) で行なわれたイベントで、同社としてのユニバーサルサーチの提供開始を発表するとともに、今後数か月のうちにリリースを予定している技術についてプレビューを行なった。 最も目を引く変更は、動的に生成される水平方向のナビゲーション リンクを、検索結果のページの上に追加することだ。リンクの種類としては、「Web」「Images」「Video」「Books」などがある。 この変更により Google は、同社がアクセス権をもつ著作権保護されたコンテンツやパブリックドメインのコンテンツなどにおける検索能力を大幅に拡大できるようになる。 たとえば、1922年の古いホラー映画のタイトル『Nosferatu』(吸血鬼ノスフェラトゥ) の検索では、最上位に表示されるのはこれまでどおり Internet Movie Database へのリンクだ。しかし上から3番目には、クリックすると検索結果のページを離れることなく映画の全編が見られるサムネイルを含む検索結果が表示される。 また、サムネイルではなく、ナビゲーション リンクの「Video」をクリックすると、この映画のさまざまなビデオ一覧が提供される。いずれもページ内で視聴可能だ。 Google のページの一番上に表示される水平方向のナビゲーション リンクの表示方法も変更され、『iGoogle』(旧称『Personalized Homepage』) と『Gmail』も含まれることになる。 ナビゲーション リンクには新たにドロップダウン メニューが加わり、『Calendar』や『Documents』『Groups』『Reader』『Finance』といった項目に直接アクセスできる。 そのほか、Google は新たに『Google Experimental』サイトを設け、開発中のサービスをユーザーが試用できるようにすることを発表した。最初に提供されるもののなかには、時間軸にそった形や地図形式で結果を得られるサービスがある。 たとえば、「nanotechnology」(ナノテクノロジ) で検索すると、検索結果が時間軸にそって表示され、各リンクをクリックして、ナノテクノロジの分野における詳細情報やさまざまな進展を知ることができる。 地図形式の表示のほうは、たとえば「bioinformatics conferences」(生物情報学会議) で検索すると、会議が計画されているさまざまな場所が、世界地図上で表示される。
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