同社の最高法務責任者 David Drummond 氏は、取材に対して Eメールで回答し、「Vista のデスクトップ検索に関する Microsoft の現在のやりかたは、明らかに同意判決に反しており、消費者の選択肢を制限している」と述べていた。
「われわれは、同意判決を守らせるよう当社が求めた結果として、DoJ と各州検事総長が Microsoft に対して Vista を変更するよう要求したことを喜んでいる。こういった是正措置は正しい方向に向かう1つのステップだが、さらに改善を進め、消費者が別のデスクトップ検索プログラムのプロバイダにアクセスしやすくすべきだ」
DoJ の声明によると、「エンドユーザーとパソコンメーカーが、デスクトップ検索を行なう規定のプログラムを選択し、現在 Windows でサードパーティの Web ブラウザやメディアプレーヤーを規定のプログラムとして登録できるのと同様の形で、ISV 各社がそれぞれのデスクトップ検索製品を登録できるメカニズムの作成」を、Microsoft は行なわなければならないという。
Microsoft は要求に従った変更を、2007年末に予定している『Windows Vista Service Pack 1』のベータ版に盛り込む。