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Yahoo!、コンテンツ拡充のため Rivals.com 買収へ誰が Yahoo! (NASDAQ:YHOO) を買収するのか、という憶測が出ているが、少なくとも今のところ、Yahoo! は買い手側にいる。
Yahoo! は21日、Rivals.com を買収することで合意に至ったと発表した。Rivals.com は、アメリカンフットボールやバスケットボールを中心とした大学/高校スポーツ情報サイトの運営会社で、同社のネットワークは150以上のサイトからなる。買収の金銭的条件は明らかになっていない。 先ごろ Yahoo! の社長に就任した Susan Decker 氏は、新しい広告プラットフォームと広告枠売買市場について言及しているが、今回の買収は、今も Yahoo! の主事業が広告掲載の場となるコンテンツ事業だということを示すものだ。 Yahoo! の発表によれば、Rivals.com のネットワークには毎月およそ200万人のスポーツファンが訪れ、その多くは洗練された若年層が占めるという。これは広告主の求めるユーザー層だ。 また、Rivals.com の大学/高校スポーツコンテンツが備える地域性は、全米スポーツに力を入れている現在の Yahoo! の取り組みを補完するという。こうした地域性のあるコンテンツが加われば、地域広告市場における Yahoo! の勢力拡大を後押しする可能性がある。広大な地域広告市場は、きわめて有力な Web 企業ですらまだ開拓が進んでいない市場だ。 Yahoo! は2006年11月、やはり地域広告市場における勢力拡大のため、米国の日刊紙150紙以上と戦略的提携を結んでいる。 『Yahoo! Sports』担当副社長兼ゼネラルマネージャの James Pitaro 氏は声明の中で、次のように述べている。「Rivals.com が Yahoo! Sports に加わることで、適切なスポーツ コンテンツを適宜提供し、スポーツファンとの繋がりを作る大きな機会が生まれる」 関連記事 関連テーマ
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