japan.internet.comThe Internet & IT Network
RSS
  • ニュース
  • コラム
  • リサーチ
  • ヘッドライン
  • 特集
  • ブログ
  • プレスリリース
  • 専門チャンネル
  • イベント
  • ランキング
  • ニュースメール
2008年10月6日
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大
Webマーケティング2007年6月22日 10:00

顧客視点を磨くと、10億円以上売れるホームページが作れる

国内国内internet.com発の記事
  • このエントリーを含むはてなブックマーク
  • この記事をクリップ!
  • Buzzurlにブックマーク
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • newsing it!
売れるホームページと売れないホームページの決定的な違いは、“お客さん視点”で設計されているかどうかにある。売り手側の一方的な視点でホームページを作ってしまうと、まず売れない。

この“お客さん視点”とは一体どういうものなのか。どうすれば“お客さん視点”でホームページを設計できるのか。今回は、その点について解説していこう。

とても重要なことを、まずはお教えしてしまおう。私に限らず売れるホームページを作った人が、絶対にしていることが1つある。それは、買い物は極力インターネットでするということである。

なぜそれが重要なのかというと、ネット上で売り手としてではなく“客”としての体験を積んでいくと、時に天才的な商売人に出会うことがあるのだ。メールの返信が素晴らしい文面であったり、見やすく買いやすいホームページの作りになっていたり、そのサービスを受けたいと思わせる説明がされていたりと、とにかく感心することが多い。

自分があるホームページから購入するたびに、「なぜここで買いたくなったのだろうか?」と“お客さん視点”を自問する癖をつけると、売れるホームページを作る秘訣がだんだんと見えてくる。

そうすればしめたものだ。同じことをすれば、当然売れるのである。ネット上での買い物すべてが授業料だと思えば、安いものである。それだけで、商売人としてのセンスをぐんぐん吸収することができる。

売れるホームページを作ろうとする時、扱おうとしているサービス・商材が、自分が普段買う物や、客層が自分自身とかぶっている商材であれば、比較的成功しやすい。なぜなら、“お客さん視点”をすでに持っているからだ。

どのようなホームページを作ればお客様が買いたくなるのか、ある程度予想がつくからである。そういった意味では、自分が好きなことをビジネスにすると、うまくいきやすいというのは正しいと言えるだろう。

では、普段の自分が買わないような商材を売る場合はどうするか。簡単なことだが、その商材を買いそうな人に聞いてみればいいのである。すでにその商材がインターネット上で売られているものなら、実際にどのホームページで買いたいか、なぜそこで買いたいのか、リサーチしてみることだ。

まだネット上で売られていないものなら、その商材の客層が買いそうな別の商材を、自分で買ってみればいい。そうすることによって、独りよがりな売り手の視点から、買い手の視点、つまり“お客さん視点”へと自分をシフトさせることができる。

私が8年前に初めて作ったホームページは、ゴルフ会員権を売買するホームページだった。ところが、当時の私は弱冠26歳。一方、数千万円する高額なゴルフ会員権を購入するお客様のほとんどは、40代以降の富裕層。ゴルフもしないし、年齢にも収入にもお客様と接点のない私に、お客様の気持ちをくみ取ることなど容易ではない。

そこで私は、ゴルフ会員を購入すると思われる層に属する人を10人集め、パソコンの前に座っていただいた。そうして実際にネットサーフィンをしてもらい、どこのホームページで購入したくなるのか、彼らを後ろからじっと観察したのである。

もっとも8年前は、充実したサービスの整ったゴルフ会員権のホームページはまだ少なかった。そのため、同じような客層が買いそうな不動産やクルーザーなどを検索してもらい、彼らがどのホームページで買いたくなるのかを観察した。そして、なぜそのホームページで買いたくなったのか、徹底的にリサーチしたのだ。

そこには、たくさんのヒントが隠されていた。たとえば、社歴が長いから信頼がおけるとか、実店舗の写真が掲載してあり安心感があったとか、利用したお客様の声が載っていて納得できたとか。とにかく、たくさんのヒントを教えていただいた。そのヒントを自分のホームページに反映してみると、少しずつ売れ始めるようになったのである。

また、もしご購入いただいたお客様にお会いすることができるなら、積極的に会って直接感想を聞いてみたほうがいい。私は「なぜ、私のホームページで買いたいと思われたのですか?」「ほかのホームページも見られましたか?それぞれ良かったと思われる点を教えてください」「私のホームページの改良点があったら教えてください」と聞きまくる。そうすることによって、珠玉のヒントに巡り会えることを知っているからである。お客様は大切なお金を支払って買うのだから、真剣にネットサーフィンしている。だからこそ、最高のヒントを提供してくださるのだ。

もしかしたら、ここまで読んでくださった読者の中には、“お客さん視点”をリサーチするなんて当たり前のことだ、などと思われた方も多いかもしれない。しかし、それを実際にやっている方は意外と少ないのである。ぜひ、実際にやってみてほしい。効果は覿面に現れるはずだ。

次回は、買い手視点のホームページについて具体的に解説しよう。

記事提供:本田晃一

最新トップニュース
Graphic Design Forum
【Graphic Design Forum】
あなたならどうする - 状況その2 (10月6日)
データメーション
【データメーション】
雇用凍結でも楽観的状況か(10月6日)
エンジニアの独り言
【エンジニアの独り言】
得体の知れない情報(?)との向き合い方(9月17日)
最新テクノロジーの意外な処方箋
【最新テクノロジーの意外な処方箋】
昆虫と退屈なことについて(9月16日)
ベンチャー専門家の目利きブログ「なぜこの企業は伸びるのか?」
【ベンチャー専門家の目利きブログ「なぜこの企業は伸びるのか?」】
「テクノロジーを使って人類が直面する問題を解決したい」/株式会社 Beat Communication(9月16日)
「IT の耳」
「IT の耳」
【書評】『世界を変えるビジネス』――企業の社会貢献活動とは…(10月6日)
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
プライベートジェットに格安で乗れるかもしれない「LunaJets」(10月6日)
モバイルSEO@フラクタリスト
モバイルSEO@フラクタリスト
応用的な SEO 施策(3)(10月6日)
サーチからはじまるインタラクティブエージェンシー
サーチからはじまるインタラクティブエージェンシー
DB マーケティングと Web マーケティング 〜ビールとオムツの伝説から〜(10月6日)
最新ハイテク講座
最新ハイテク講座
視聴者が参加する時代へ!ネットにつながる「テレビ」(10月3日)
developer.com
developer.com
デザインパターンの使い方: Command(10月3日)
最新アフィリエイト事例にみる成功の法則
最新アフィリエイト事例にみる成功の法則
アフィリエイトメディアとの付き合い方(10月3日)
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
ビデオリサーチインタラクティブ調査(月間インターネットオーディエンスデータ)(10月2日)
IT マネジメント
IT マネジメント
PC ゲームを変えてしまった Spore と DRM(10月1日)
Eメールマーケティング事情
Eメールマーケティング事情
名刺交換で通知したメールアドレスに異議あり!(10月1日)
海外のインターネットコムアメリカ韓国ドイツトルコ
Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/