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blinkx、動画に関連した広告掲載が可能なプラットフォームを発表動画検索技術会社の blinkx は25日、動画コンテンツと関連広告を組み合わせることで、提携企業の利益拡大を支援する新プラットフォーム『AdHoc』を発表した。
同プラットフォームは、Google のコンテンツ連動広告掲載サービス『AdSense』と同様のものだ。blinkx が Google のビジネスモデルに追随するのは、これが初めてではない。blinkx の CEO を務める Suranga Chandratillake 氏は、blinkx にとって Google がモデル企業として役立っていると語った。 同社の動画検索エンジンは、Web 上に存在する動画の中の音声と視覚的な文字を認識することで機能する。基本的には、テキスト形式のメタデータに変換し、動画の URL と共にデータベースに保存する。 たとえば、検索クエリが「Silver Springs, Colorado (シルバースプリングス、コロラド)」だった場合、これらの語句が音声として記録されていたり、画面上に表示している動画を検索結果として表示する。 今回 blinkx が発表した AdHoc では、コンテンツ パートナーが同じメタデータを発生させるため、同社の検索エンジンを通じて動画を処理できる。次に blinkx は、適合するキーワードに基づき、広告と動画を結びつける。先に示した「Silver Springs, Colorado」ならば、コロラド州シルバースプリングス付近の宿泊施設が広告主になるかもしれない。その場合、該当の言葉が音声として記録された、あるいは視覚的な文字として表示しているすべての動画に、この宿泊施設の広告が入る機会が生まれる。Chandratillake 氏によると、blinxk と同社のコンテンツ パートナーは、こうした広告売上を分け合うという。 コンテンツ提供側として AdHoc を利用できるのは、既存のコンテンツ パートナーのみだが、より広範な相手に提供する可能性もあると Chandratillake 氏は説明した。 blinkx は同日、デジタル エンターテインメント サービス会社 RealNetworks と国際的な提携を結んだことも明らかにした。提携に基づき、blinkx は RealNetworks の新版『RealPlayer』に動画検索機能を提供する。blinkx は、ブランドが確立した検索エンジンやポータルサイトに動画検索を提供していく提携をこれまでも結んでおり、今回の提携もその1つだ。 blinkx は既に Lycos や Ask.com をはじめ、Microsoft、AOL、そして『Times』紙のオンライン版『Times Online』と提携済みだ。 関連記事 最新トップニュース
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