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Yahoo!、検索広告およびディスプレイ広告の営業組織を統合Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は24日、広告主に対してより貢献するべく、米国における検索広告およびディスプレイ広告の営業組織を統合すると発表した。また、これに伴う経営幹部の新人事も明らかになった。同社ではこのところ、経営のスリム化と経営幹部の入れ替えが続いている。
現在 Yahoo! の検索広告営業担当副社長を務める David Karnstedt 氏が、北米営業責任者として、統合後の新組織を率いる。今回の人事は、米国における最高営業責任者 Wenda Millard 氏の後任に Karnstedt 氏があたる格好だ。Millard 氏は直ちに Yahoo! を離れ、Martha Stewart Living Omnimedia (MSLO) の最高メディア責任者に就任する。 Millard 氏はこれまでディスプレイ広告事業を取り仕切ってきた。同事業について Yahoo! は、2007年の業績が予想を下回る見込みだと述べている。 Yahoo! の国際営業担当副社長 Gregory Coleman 氏は声明の中で、「Millard 氏はこれまで、当社の成功に大きく貢献してくれたが、業界が変化したため、事業を進める上で異なる能力が必要となっている」と述べた。 Yahoo! は、競合相手の Google (NASDAQ:GOOG) や Microsoft (NASDAQ:MSFT)、そして AOL との競争に打ち勝つため、広告販売戦略の近代化を進めてきた。今回の動きについて同社は、2007年に入ってから始めた「広告製品よりも、顧客マーケティングに関する製品の管理、エンジニアリング、および販売の体系化」の促進をさらに進めるものと説明した。 Yahoo! によると、広告事情は変化しつつあり、広告主は検索広告、ディスプレイ広告、ビデオ広告を単一基盤で扱えるものを求め、様々なプラットフォームを模索しているという。 Yahoo! の社長 Sue Decker 氏は次のように語った。「当社のワールドクラスの検索広告およびディスプレイ広告営業チームを、Karnstedt 氏のリーダーシップの下に統合することで、ブランド認知からダイレクト レスポンスまで、広告主が求めるすべてのマーケティング目的に当社は一層貢献できる」 関連記事
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