Webマーケティング2007年7月27日 11:00
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Microsoft、広告枠売買プラットフォーム会社 AdECN 買収へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070727/11.html
著者:Nicholas Carlson
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、オンライン広告業界の有力資産を入手するためなら金を惜しまない。

Microsoft は26日、広告枠売買プラットフォーム会社 AdECN を買収することで合意に至ったと発表した。金銭的な条件は明らかになっていない。この買収で、拡大を続ける Microsoft のオンライン広告事業資産がまた増える。

Microsoft の広報担当によると、AdECN の技術は、広告ネットワークが集まる中立かつリアルタイムのオークション型ディスプレイ広告売買市場において、ハブとして機能するものという。

Microsoft の Platforms and Services 部門社長 Kevin Johnson 氏は声明の中で、次のように語った。「当社資産への AdECN 追加は完全に適合し、より多くの需要と供給が集中する広告主と広告掲載サイト同士の強固な売買市場を形成することで、業界にこれまで以上の効率性を生みだすものと考えている。これは広告業界全体にとって良いことだ」

Microsoft は今回の買収について、同社戦略の重要な要素だと説明した。その戦略とは、広告主と広告掲載サイトのオンライン広告投資における投資利益率 (ROI) の最大化を実現する上で、包括的な検索広告およびディスプレイ広告プラットフォームを開発することだ。

Microsoft は5月にオンライン広告会社 aQuantive を現金60億ドルで買収すると発表している。こちらの買収案件については、米連邦取引委員会 (FTC) が調査を行なったが、今月初めにお墨付きが出た。

Microsoft の AdECN 買収手続きは、2008会計年度 (2008年6月締め) 前半に完了する見通しだ。AdECN にはおよそ30名の従業員がいるが、カリフォルニア州サンタバーバラ近くの現本社組織で、Microsoft Online Services Business 部門の一部として引き続き業務を行なっていく。

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