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Perfect 10、今度の標的は Microsoft の検索エンジンアダルト雑誌の出版や会員制アダルトサイトの運営を手がける Perfect 10 は9日、Microsoft (NASDAQ:MSFT) の検索エンジン『MSN Search』が、Perfect 10 が著作権を持つ写真画像の違法コピーの縮小版 (サムネイル) を検索結果ページに掲載し、フルサイズ版へのリンクも提示しているとして、同社を著作権侵害で提訴した。
Perfect 10 は3か月足らず前、連邦控訴審で、Google と Amazon.com に対する同様の訴訟において一審で手にした勝利を覆されている。 Perfect 10 の社長 Norm Zada 氏は、声明の中で次のように述べている。「Microsoft は、Perfect 10 のものを含む、多数の非常に価値のある有名人の写真画像を無許可で掲載している。同社はそれらの画像を、数千まではいかないにしても数百はある違法画像サイトから入手している」 Zada 氏は、次のように続けている。「検索エンジンが、通報に基づいて明白な著作権侵害者を排除したり、著作権で保護された作品の無断コピーやリンクをやめるだけで、著作権侵害を大幅に減らすことができるだろうが、そうすれば売上に悪影響が出るのだろう」 Microsoft の広報は、取材に対する返信メールの中で次のように述べた。「まだ詳しく検討できていないので、申し立てそのものについてコメントできる段階ではない」 Google との訴訟では、著作権を侵害された写真画像に関し、その縮小版を掲載してフルサイズ版へのリンクを提示することが著作権侵害にあたるとした一審判事の見解は、5月半ばの控訴審で間違いだったとされた。また控訴審では、Perfect 10 が請求した、同社画像の縮小版の掲載を禁止する仮差し止め命令を一審判事が認めたことも間違いだったとされた。 控訴審では一審から一転し、画像の縮小版は、「かなり形が変わる」、つまり画像のフルサイズ版とは大きく異なるものになるため、Perfect 10 の著作権を侵害しないとされ、デジタルミレニアム著作権法 (DMCA) が定める「公正使用」の範囲内だとされた。 その一方で、控訴審は、当時 Perfect 10 の法務弁護士らが検討中だった「侵害幇助」を主張するというやり方で、Google と Amazon.com の検索部門 A9.com を相手に訴訟を継続することは可能だとしている。 関連記事 最新トップニュース
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