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2007年8月21日 13:00

Second Life で活躍する日本企業は何社!?

IT 関連調査会社のシード・プランニングは2007年8月21日、 オンライン仮想世界サービス「Second Life」に対する日本企業の取組みに関する調査研究レポートを発表した。

レポートのタイトルは、 「セカンドライフ参入企業事例研究 ‐メタバース(仮想社会)がもたらす企業広告の変化と経済的効果‐」。

レポートでは、 Second Life に対する日本企業の取組事例を調査、 Second Life の可能性や企業活動の課題を明らかにするとともに、 今後の Second Life やメタバースの発展予測を行っている。

レポートによると、 Second Life で活動する日本企業・団体は85。 うち、 インターネットサービス業が28%、広告業16%。

また、 Second Life で活動する企業は、 自社商品やブランドを Second Life を利用して訴求するのが目的の“参入企業”と、参入企業に対してコンサルティングやオブジェクト制作、 Second Life 内で土地売買などを行う「支援企業」に分けられるが、 参入企業は団体を含め42社、支援企業は43社で、ほぼ半々の状況だ。

支援企業43社のうち、 コンサルティングや制作などのトータルな参入支援を行う企業は19社で、 支援企業に占める比率は高い。

Second Life の面白さは、 企業がユーザーに対して広告、プロモーション、物販、マーケティングなど、 様々に働きかけできることで、 リアルタイムかつインタラクティブなコミュニケーションが必須だ。

一方、 Second Life は操作が難しいうえ、 自由度がありすぎてユーザーは何をしていいかかわからない、 といった現状もある。

それもあってか、 ユーザーが Second Life を簡単に利用できるようにし、 同時にまた、 参入企業とユーザーを結ぶトータル参入支援サービスが、 非常に重要な役割を果たしている、 と同社では分析している。

レポートではまた、 Second Life 普及のポイントとして、 高機能 PC や携帯電話通信環境の整備、 ユーザー同士、またはユーザーと企業、 企業間協力による制作やイベント実施(共創)が重要だ、 としている。



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