Webマーケティング2007年8月22日 09:00
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ホワイトリスト

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070822/7.html
著者:吉田憲人
国内internet.com発の記事
Gmail で楽天のメルマガを見ている。最近、Gmail で受信できていなかった楽天のメルマガが受信箱に入ってきた。いつも、迷惑メールフォルダに直行してそこで読んでいたのだが。なぜだろうか。

まず、なぜ楽天のメルマガをスパムメルマガと Google の Gmail が判断をしたのか。考えられるのは、以下の理由である。

1)読者がメルマガを解除することが簡単でなかったこと
2)楽天で何かを購入したり登録すると自動的にメルマガを読むというチェックが入っていること
3)読者が解除する代わりにスパムメルマガとして登録してしまうこと

メルマガの業界では、楽天のメルマガとまぐまぐの「ウイまぐ」はスパムメルマガというレッテルが貼られている。それほど、読者から嫌われるやり方でメルマガが登録されていたのだ。

どちらも、何かを登録したら「おまけで付いてきます」というメルマガだ。これは受け取る人にとって重荷であると同時にネガティブなブランディングを与える。

では、なぜ楽天のメルマガが Gmail の受信箱に入り始めたのだろうか。(注意:すべての楽天メルマガが Gmail の受信箱に入ってきているわけではない。一部は、まだ迷惑メールフォルダーに入っている)

Gmail の受信箱に入っている楽天のメルマガと、迷惑フォルダーに入っている楽天のメルマガを比較してみるとその理由がわかる。

受信箱にある楽天のメルマガには、こんな変化がある。これは良い傾向の変化だ。

→配信先の変更・停止はこちら

このリンクがメルマガの上層部に見える形で表示されている。多分、Google と楽天で何らかの交渉があったのではないだろうか。または、楽天社内で改革があったのかもしれない。メルマガの上層部に「→配信先の変更・停止はこちら」が表記されている楽天のメルマガだけが受信箱に入っているからだ。

これからのメルマガは、必ず、読者に解除情報をわからせる仕組みや掲載をしないと迷惑メールフォルダにまだ入っているメルマガと同様の扱いを Gmail でされるだろう。

結果がどうであれ、メルマガ解除情報をメルマガの冒頭なり上層部に掲載するやり方が、ホワイトリストに入るための必須条件だ。

(執筆:吉田憲人 ゴヤット LLC 代表)

記事提供: Goyat LLC



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