![]() ![]() ![]() ![]() Google、商標ポリシーを巡る訴訟において有利な形で和解この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20070905/12.html
著者:Nicholas Carlson
海外internet.com発の記事
Google (NASDAQ:GOOG) のキーワード連動型広告『AdWords』における商標ポリシーを巡り、商標権侵害にあたると主張する American Blind and Wallpaper Factory (ABWF) と Google が法廷で争っていた案件で、両社は和解に至った。Google が ABWF に対し、金銭を支払わない形での決着だ。
両社の和解合意書によると、ABWF は Google に対する主張を取り下げ、Google が商標ポリシーを変更しない限り、ABWF は同社を訴えないという。 Google の法律顧問 Michael Kwun 氏は取材に対し、次のように語った。「今回の結果を非常に喜ばしく受け止めるとともに、Google はいかなる和解金も支払ったことがなく、今後も支払うことはないと、はっきり述べておきたい。当社の商標ポリシーは変わらぬままで、American Blind and Wallpaper Factory に対しても特例を設けなかった。われわれは当初から、American Blind and Wallpaper Factory の主張には根拠がなく、Google の商標ポリシーは完全に合理的かつ合法的だと述べてきた」 ABWF にコメントを求めたが、今のところ回答は得られていない。 サンタクララ大学法学部 High Tech Law Institute のディレクタを務める Eric Goldman 氏は、自ら商標権を有する言葉の一部を使って検索すると、検索結果に競合他社などが表われるという事実に関して訴訟を起こそうと決め、ABWF が「愚かな賭け」にはまりこんだとの見方を示した。 同氏は自身のブログ『Technology & Marketing Law』で、次のように述べている。「American Blind and Wallpaper Factory の完敗は、キーワードに関する訴訟を起こすことが、多くの場合、筋の通らないものということを (この種の訴訟における) 原告たちに示す新たな事例だと思う。(中略) キーワード関連の訴訟は愚かな賭けになり得ることが、今回の事例で改めてはっきりとした」
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |