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『DEMOfall 07』では、Web コラボレーションサービスが目白押しまた DEMO の季節がやってきた。最先端製品の内覧と発表の場である技術カンファレンス『DEMOfall 07 Conference』はサンディエゴで開催され、24日夕刻からの歓迎レセプションを皮切りに、公式開催日となる25日と26日にはさまざまな新製品の発表が行なわれる。今回は、消費者向けサービスや Web サービスから大企業向けのハードウェアおよびソフトウェアまで、さまざまな分野の企業69社が参加を予定している。
ハードウェア分野では、Fusion-io という企業が初登場する。今の時点では詳細は不明だが、DEMO の主催者でプロデューサも務める Chris Shipley 氏によると、同社の製品は手に持てるくらい小型ながらテラバイト単位の記録容量を持つソリッドステート ストレージだという。同氏は取材に対して「この製品を使えば、インフラのコストを30〜50%ほど削減できるかもしれない」と語った。 Shipley 氏によると、DEMO で顕著な傾向は、これまで大企業向けだったツールを中小企業分野でも活用しようとする動きだという。今回の DEMO では、IT 部門の助けを借りなくても個人でアクセスや利用が可能な、コラボレーション専用アプリケーションが6種類出展されている。 Diigo は、同社が提供している Web コラボレーションサービスの新機能を紹介する予定だ。このサービスを利用すれば、オンラインでの意見交換が可能となり、Web ページの一部を選択して強調表示したり、その部分だけを保存したりできるほか、選択した部分に付箋形式の注釈をつけることもできる。また、訪問した Web ページからスライドショーを作成することも可能だ。 また、Yuuguu (社名は日本語の「融合」に由来する) という企業は、自社の製品について、予定外の急なミーティングにも対応できる、WebEX よりもシンプルな Web 会議サービスだとしている。Yuuguu の創設者の1人で最高経営責任者 (CEO) を務める Anish Kapoor 氏は、これまで長期間にわたって「多国籍企業から『MySpace』に参加している若者まで」多くの人を対象に同製品のベータテストを行なってきたと説明し、次のように語った。「われわれは、情報の共有を真に手軽で簡単なものにする。しかも無料だ」 一方、DimDim は、世界初となる無料でオープンソースの Web 会議システムを披露する。同サービスを使えばデスクトップの共有やスライドショーの表示が可能で、ウェブカムを通じて会話や放送をすることもできる。ソフトウェアをダウンロードする必要はない。DimDim によると、同システムは無料のホスティング型サービスで、少人数グループから、数百人が参加するセミナーまで対応可能だという。 関連記事 最新トップニュース
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