| Webマーケティング | 2007年10月3日 13:10 |
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Google の DoubleClick 買収計画に対しドイツからも懸念の声 著者: Nicholas Carlson オリジナル版を読む ▼2007年10月3日 13:10 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Google によるオンライン広告大手 DoubleClick の買収はまだ確定していないが、ドイツ当局筋も先ごろ、この買収に対してプライバシに関する懸念を表明した。 ドイツのシュレースヴィッヒ ホルシュタイン州にある国立データ セキュリティ センター (Landeszentrum fur Datenschutz Schleswig-Holstein) の Thilo Weichert 委員は、欧州連合 (EU) の規制当局に宛てた公開書簡の中で、Google の DoubleClick 買収計画はヨーロッパ市民のプライバシを脅かすものではないかという疑問を投げかけた。 Weichert 氏はまた、Google がドイツとスペインで検索市場の86%を支配し、フランスでは82%、イギリスでも75%を占めていると書簡のなかで指摘し、さらに DoubleClick はオンライン広告の「市場リーダー」だと付け加えている。 この両社が、ユーザーのオンライン行動に基づく広告展開を目指していることから、両社の合併がプライバシにおけるヨーロッパ市民の権利を脅かす危険性のあることを、EU の規制当局は問題にすべきだとの考えを Weichert 氏は示した。 一方、当事者の Google は異なった見方を示している。 Google は取材に対して寄せた声明のなかで、次のように述べた。「われわれは、この買収が競争性を高め、消費者と広告主の双方に利益をもたらすと考えており、最終的には政府規制当局から承認を得られるものと信じている」 こうした論点は、すでに耳馴染みになった感もある。直近の例は、Google と Microsoft が9月27日に米上院司法委員会で証言に立った際のものだ。 この聴聞会で、Microsoft の法務顧問 Brad Smith 氏もプライバシの観点から、Google の DoubleClick 買収計画を非難した。同氏は、「史上最大のユーザー情報データベース」が単一企業の管理下に置かれることに対して、プライバシに関する問題を提起した。具体的には、検索だけではなく、DoubleClick が広告を配信するサイト全体にわたるユーザー行動をも追跡したデータベースを Google が構築することになる、と同氏は指摘している。 |
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