一般ユーザー向けの Web 2.0サービスで早くから成功を収め、アメリカでは最も競争の激しい分野と言われるのがソーシャルブックマークである。ソーシャルブックマークとは、Web 上の気になるページに、タグ(ラベル)やコメントを好きなように付け、他のユーザーに公開したり、仲間内で共有したりするサービスを指す。 Blog や SNS や Wiki などの他のサービスと同様に、ソーシャルブックマークもそのビジネス メリットが再解釈され、企業内への導入が徐々に進められている。
ソーシャルブックマークは Blog や SNS と比べて一人当たりの発信頻度が高いサービスであるため、情報過多に陥らないような仕組みが必要となる。この点、関連するページをまとめてフォルダに入れたり、最新のブックマーク一覧や、特定のユーザーのブックマーク一覧などを、週一回の定期配信としたりといった、情報の「まとめ」機能が取り入れられる傾向にある。