【中国】RIM のブラックベリー、TCL ブランドで年末に中国上陸カナダの携帯情報機器メーカーであるリサーチ・イン・モーション(RIM)とフランスのアルカテル・ルーセントは24日、共同声明を発表した。
それによると、両社は中国市場における提携協議に合意し、アルカテル・ルーセントは中国における RIM のディーラーとなるという。これにより、これまで風説の領域を出なかった RIM の携帯情報端末「ブラックベリー」の中国市場上陸が現実のものとなる。 今年7月の時点ですでに、RIM は主管部門の批准を受け、中国におけるブラックベリーの販売許可を得たという情報が流れていた。しかし、24日に RIM の北京事務所から得た情報によると、ブラックベリーは中国の TCL 通訊科技控股有限公司(TCL コミュニケーション)の携帯電話ブランドを借用することになるということだ。 RIM 香港地区のスポークスマンである李潔玲は、「ディーラーとしてアルカテル・ルーセントを選択したことは RIM の世界戦略の一環であり、RIM は昨年よりアフリカ、中東、東南アジア、中国でアルカテル・ルーセントと提携関係を結んできた」と話す。 TCL コミュニケーションは2004年、米ルーセント・テクノロジーと合併前のフランス・アルカテルの携帯電話業務を買収。そして、2006年にはアルカテルとルーセント・テクノロジーが合弁したため、TCL コミュニケーションも今回の提携では実質的な当事者となる。 TCL コミュニケーションは、RIM の携帯電話ブランドに関する審査許可作業をサポートするほか、アルカテル・ルーセントと共に RIM の中国国内における物流と認証作業の責任を担っていくという。 記事提供:日中経済通信
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