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Google、Web 横断的なソーシャル アプリケーション開発の標準化へGoogle が10月31日、『OpenSocial』プロジェクトの存在を明らかにした。同プロジェクトでは、Google 自身のものを含む複数のソーシャル ネットワークで動作するウィジェットを開発できるようにするため、オープンな API 群を用意する。ラジオ、テレビ、紙面といった従来メディアでの広告事業展開が思うように進まない同社だが、OpenSocial のような取り組みこそ、インターネットに根ざす同社にとって本領発揮の場といえる。
ハイテク系ニュースサイト VentureBeat は10月30日付の記事で、Google が用意したプレスリリースの草稿とされる文書を公開した。同リリースの草稿には、次のようにある。「数十のソーシャル Web サイトにおいて独自の API が溢れかえれば、開発者はどの API を使ってアプリケーションを作成するか選ばざるを得なくなり、API 毎に別々のコードを書くことで開発者にとっては時間の浪費になる」 「OpenSocial は、ソーシャル アプリケーションの開発者に単一の API セットを提供し、それ1つ覚えるだけで、OpenSocial 対応のどんな Web サイトでも動作するアプリケーションが作成できる。簡潔かつ標準準拠の技術を提供することにより、OpenSocial は革新を加速し、より多くの Web サイトに、より多くのソーシャル機能をもたらす」 Google の広報担当は、Eメールの中で次のように述べた。「より多くの場所で動作するソーシャル アプリケーション開発用の標準的な方法を設けるだけで、多くの革新を促進する。コミュニティの意見を反復的に取り入れることで、OpenSocial が Web をソーシャル化するための標準技術セットになると期待している」 なお Google は1日、OpenSocial を正式に発表し、ソーシャル ネットワーク大手 MySpace との協力体制について明らかにした。OpenSocial コミュニティのメンバーとしては、Engage.com、Friendster、hi5、Hyves、imeem、LinkedIn、Ning、Oracle、Orkut、Plaxo、salesforce.com、Six Apart、Tianji、Viadeo、XING の名前が挙がっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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