モバイル EC サイトの商品検索結果における最適なレイアウトとは?〜IMJM が調査IMJ モバイル(IMJM)により設立されたモバイルユーザビリティ研究所は、「モバイル EC サイトの商品検索結果画面のユーザビリティに関する調査」を実施、2007年11月13日にその結果を報告した。
調査方法はインターネットリサーチ、調査地域は全国。調査対象は15歳〜34歳の男女(調査会社が保有する調査パネル)。有効回答数は312サンプル、調査期間は2007年10月31日〜11月1日。 調査は、「モバイルの EC サイトで「カニ」と検索した」という前提のもと、用意したモバイルサイトにアクセスしてもらい、サイトで紹介している商品やサービスについてではなく、サイトの印象や使い勝手について回答を集めた。 モバイル EC での、商品検索結果の適切な商品一覧の表示イメージを尋ねたところ、最も大きい商品画像一覧を表示するサンプルサイトが支持された。逆に、テキストのみの商品一覧は僅か3%しか支持をえることができなかったという。 大きめの画像サンプルを提示したサンプルサイトは「印象に残る」、「商品を魅力的に感じる」、「商品の特徴がよく表現される」等、視認性に寄与する項目で高い値を得られた。 逆に、画像なしのサイトは「スムーズ・スピーディー」、「無駄がない」、「負担を感じない」の点で支持されているが、これは小さい商品画像を提示したサンプルサイトにおいても、ほぼ同様の結果であった。 商品検索結果時に、商品毎の区別による好みを尋ねたところ、サイトE(区切り線なし)に比べ、サイトF(区切り線あり)、サイトG(区切り線あり+背景色違い)が提示した全ての利用シーンにおいて支持された。 また、EC サイトで取り扱う商材によっても好まれるレイアウトに差異があることが見受けられた。「ファッション系の商品」の場合、画像が大きく(78.5%)、罫線の区切りがあり(57.1%)、テキストが画像の下に位置している(42.0%)レイアウトが、ユーザーの支持率が高い結果となっている。 IMJM のレポートは、「携帯 EC の検索結果画面において、商品カテゴリに応じたサイトデザインが、ユーザーに与える印象に影響を与える事がうかがえる」と述べている。 関連記事 最新トップニュース
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