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2007年11月30日 12:00
Pluck、大手メディア企業のサイトと SNS との連携を可能にソーシャルメディア技術を手がける Pluck は28日、多くの顧客メディア企業のサイトで利用されているソーシャル メディア プラットフォーム『SiteLife Social Media Suite』を『Facebook』および『OpenSocial』の API に対応させると発表した。これにより、多くのメディアサイトで Facebook をはじめ、OpenSocial に参加している『MySpace』など主要ソーシャル ネットワーク サービス (SNS) との連携が可能になる。Facebook への対応は2008年第1四半期、OpenSocial への対応は2008年半ばを予定している。
The Washington Post、Gannett、Discovery Communications といった大手新聞社や放送局のサイトが、Pluck の SiteLife 製品をすでに利用している。新たな連携機能によって、ユーザーが記事にコメントを付けたりオンライン調査に参加したりすると、その行動が SNS サイトのプロフィールに表示されるようになる。 具体的には、ユーザーがニュース記事、ブログ、動画などに対して何らかのアクションを起こすと、そのコンテンツへのリンクが Facebook や MySpace のプロフィールに表示される。Pluck の狙いはそうしたユーザーの友人をそのニュースサイトに呼び込むことで、同社ではこれを「ブーメラン効果」と呼んでいる。 Pluck の最高マーケティング責任者 Ken Nicolson 氏は、取材に対して次のように述べている。「基本的に、われわれは大きな自信を持っている。もはやメディアサイトは SNS を含んだネットワークの一部になっており、そうした環境において今回の動きは自然な流れだからだ。メディア企業にとっては、SNS との親和性が高まることによってサイトの訪問者を増やせるメリットがある」 Nicolson 氏によれば、訪問者の増加は広告収入の伸びにつながるため、Pluck の顧客メディア企業に対する売り込みも容易になるという。SNS との連携は、ユーザーのページ滞在時間に直接的なプラスの影響を与える。つまり、メディア企業が広告主を勧誘するのに使用できる (そして、必ず使用する) 信頼性の高いデータが作られることになる。 関連記事
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