![]() ![]() ![]() ![]() Eメールを読んで、お金をもらう?この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20071130/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Eメールの受信ボックスにあふれるマーケティング メールに怒ることはない。送り主からお金をもらえばいい。それが、スパム防止技術の新興会社 Boxbe が提供するサービスの考え方だ。Boxbe のサービスは無料で、『Microsoft Outlook』や『Yahoo! Mail』そして Google の『Gmail』のユーザーが利用できる。
Boxbe のサービスは Eメール ソリューションと連携し、特定のマーケティング業者のメールを受信するかどうかを設定できるダッシュボードを提供するものだ。受信を希望する場合には、送信者の支払うべき料金も設定できる。 Boxbe 共同創立者兼社長の Thede Loder 氏によれば、このサービスで利用者が金をもうけることはないという。サービスの狙いは、マーケティング業者とメール受信者の双方において、Eメール マーケティングの不快さを緩和することにある。 Loder 氏は取材に対し、「当社の見たところでは、消費者とマーケティング業者の双方が情報の受け渡しを望んでいて、その情報が意味深いものならば、たいていの人はメールを受信してもかまわないと思っている。当社のサービスでは、登録者が受信条件を設定できる」と述べた。 Boxbe のサービスでは、ユーザーはメール受信を認めるしきい値となる料金を設定できる。また、マーケティング業者に課す料金を Boxbe が自動的に管理する設定も可能だ。料金は Boxbe が受け取り、その大半をユーザーに渡す。なお受け取った料金は、返金することもできる。こうした選択肢は、慈善団体や非営利組織に有効だ。 Loder 氏によれば、Boxbe のサービスをできる限りシームレスに機能させるため、Yahoo! と密に連携してきたという。 ただ Gmail については、やや回りくどい方法で実装している。Loder 氏の説明によれば、Gmail アカウントに届いたメールは、いったん Boxbe のサーバーに転送され、そこでユーザーの設定したポリシーを適用するという。その後、メールをユーザーの Gmail アカウントに送り返すという仕組みだ。
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