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2007年12月4日 11:00

Yahoo! でのテクノロジ関連検索語の上位が意外な結果に?

著者David Needleオリジナル版を読む海外海外発
『YouTube』『Wikipedia』『Facebook』『iTunes (Stores)』のすべてに共通していることといったら何だろう?

上記4つの人気 Web サイトの名前が『Yahoo! Search』で検索されたテクノロジ関連用語のトップ4だと知ったら、驚く人もいるだろう。Yahoo! は、この1年にわたる (感謝祭の直後までの) 莫大な数の検索をベースに、2007年の検索上位傾向に関する分析を完了した。

一見、ランキングの結果は奇妙に感じられるかもしれない。実際問題、Yahoo! から検索するくらいなら、ブラウザのアドレスバーに「www.wikipedia.org」と入力した方が手っ取り早いようにも思えるからだ。だが、Yahoo! の検索マーケティング担当上級ディレクタを務める Raj Gossain 氏によると、Yahoo! ユーザーの多くは、検索ボックスを Web ナビゲーションに使用しており、他のサイトを訪れる際の足がかりとして利用することを好んでいるという。

これはつまり、Yahoo! ユーザーは同サイトの検索結果を利用して他の競合サイトへ行っているか、少なくとも Yahoo! サイト内のコンテンツを見ていないことを示すものだが、Gossain 氏はこうした結果について、それほど興味深いものではないと認めつつ、幅広いユーザーの動向を確かに反映していると述べている。同氏は取材に対し「YouTube や Facebook が上位にランキングされてることからして、ソーシャルメディアが大いに利用され、その人気が継続していることは明らかだ。また、人々は Wikipedia などのサイトを、大統領選挙といった事柄を調査するためのスタート地点として利用している」と説明し、さらに次のように語った。

「Facebook は、特に Microsoft出資を決めたこともあり、今日最も注目されるソーシャル ネットワークとなっている。2年前なら『MySpace』がその立場にあっただろう」。MySpace は今回、テクノロジ関連検索語のトップ10にも入らなかった。

Apple の iTunes、『iPod』『iPhone』は、それぞれ人気検索語の4位、5位、6位にランキングされたが、これはすべてのユーザーが Apple 関連のサイトに訪れたいと考えているというわけではない。iPhone の場合は、報道で大きな話題になったことや、商品券による値下げ分の払い戻しに関する発表で議論が巻き起こり、Apple 以外のサイトから得られる情報への興味が誘発された可能性がある。

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