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2007年12月21日 12:00
現代の若者は「スーパー コミュニケータ」、米調査で明らかにPew Internet & American Life Project が19日、現代のティーンエージャーを対象とした調査の結果を発表した。これによると、ティーンエージャーはインターネットを活用してコンテンツ制作者となり、急速に広がりを見せるソーシャル コンテンツ サイトで、自分たちの意見や芸術作品、写真を盛んに公表しているという。
今回発表された調査報告書「Teens and Social Media」では、12歳から17歳までのインターネット利用者のうち64%が何らかのオンラインコンテンツを制作したことがあることがわかった。この割合は2004年の57%と比較してもさらに増加している。 Pew が「スーパー コミュニケータ」と呼ぶこうした若者が増えたのは、ソーシャルネットワーク サイト (SNS) をはじめとする Web 2.0 ツールの普及によるところが大きい。従来のサイトのコンテンツにソーシャルな方向性を加えられるこうしたツールを用いて、これら若者たちは、すでに時代遅れになりつつある Eメールの1歩先を行く新しいコミュニケーション形態へと移行している。 スーパー コミュニケータとは、利用できるコミュニケーション技術であれば何でも使うタイプの若者たちで、調査対象となったティーンエージャーの28%を占めている。彼らが利用するコミュニケーション テクノロジは、固定電話、携帯電話、SNS、テキストメッセージ、インスタントメッセージと多岐にわたり、Eメールは最後の選択肢だという。 Pew のシニア調査スペシャリストで今回の調査報告書の共同執筆者でもある Mary Madden 氏は、同報告書の中で「ソーシャルネットワークおよび携帯電話が利用可能になったことで、現代のティーンエージャーに新しいチャンネルが開けた」と述べている。 「新しいテクノロジのおかげで、全体的に言って友人とのコミュニケーションの機会が増え、つながりが密になった。そして、そんな彼らの目には、Eメールは例外的で冴えないツールに映っていることは間違いない」 ティーンエージャーの多くにとって、今やソーシャル ネットワークは単に自分を表現するプラットフォーム以上の存在だ。調査では、SNS を利用するティーンエージャーの41%が、日常的にそれらのサイトを利用して友人にメッセージを送っていると回答した。 今回の調査では、ティーンエージャーが Blog 記事や動画などのコンテンツを投稿するときには、自分の創造性を他者にアピールするだけでなく、それを見た人たちとの対話のきっかけにすることも重視していることがわかった。写真を投稿すればコメントがつき、動画を投稿すれば、それについての議論が始まるといった具合だ。 関連記事
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