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今年度第3四半期の国内 PC モニタ、約154万台出荷、前年同期比8.2%減
IDC Japan は27日、今年度第3四半期の国内 PC モニタ市場実績と予測を発表した。これによると、国内 PC モニタの出荷台数は前年同期比8.2%減の約154万台、販売金額では同6.0%減となった。また、スクエアタイプのモニタはパネル価格が高騰し、供給不足で販売価格が上昇。一方、ワイドタイプは価格低下が続いているという。
サイズ別では、17インチが全体の40.7%を占めている。これは前年同期比9.9減となる。企業向けも19インチ以上への移行が緩やかに進んでいるという。PC モニタ全体の出荷に占めるワイド比率は26.1%で、そのうち19インチワイドは約3分の1の8.5%を占めている。コンシューマ向けでは、ワイドの比率は出荷全体の70%を越えているという。 PC モニタのうち、主要 PC ベンダーでは、デルが首位、NEC が僅差の2位、富士通が3位で、順位に変動はなかった。それ以外のベンダーでは、三菱電機が首位を奪回し、アイ・オー・データ機器が2位、ナナオが3位に入った。 IDC Japan ハードコピー ペリフェラル&デジタル イメージング リサーチマネージャーの荒井温氏は次のように述べる。 「19インチ以下スクエアパネル価格の高騰と供給不足でパネルを確保できたベンダーが売上を伸ばした。ワイド化、19インチ以上への移行が進んでいるが、当面の間、主力は19インチ以下のスクエアである。ベンダーはどのサイズ、どのマーケットに力を注ぐか製品戦略、販売戦略を明確にし、実践していくことが肝要である」 関連記事 最新トップニュース
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