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2008年1月10日 12:20
Google と Facebook が DataPortability Workgroup に参加Google と Facebook が、DataPortability Workgroup に参加することを明らかにした。ソーシャル ネットワーキング サービスでのデータ交換を容易にするという最近の流れの中で、最後まで残っていた大きなギャップがこれで埋まることになる。オンライン アドレス サービスの Plaxo も参加を表明している。
Google と Facebook は、ユーザー自らが作成したコンテンツを交換するソーシャル ネットワーキング サービスで主流となることを目指して競争を強めるとみられていたが、今回の発表によって、こうした見方は下火になりそうだ。 Facebook は昨年12月、プラットフォーム アーキテクチャを支えるツールやタグを公開することを発表した。これにより、この規格に従って作成されたサイトすべてで、開発者のアプリケーションをシームレスに実行できるようになるが、Facebook は Google の OpenSocial に対抗しようとしているとの観測が、この発表によって再び頭をもたげていた。 だが、両社の代表が同じテーブルにつくことになり、ソーシャルネット ワーキング サービスをめぐる競争の懸念は解消されそうだ。 Google の広報担当者は、Facebook の発表の際に取材に応えて「われわれの目指すところは同じだ」と語り、両社が Web を今後さらにオープンにして壁をなくしたいと考えていることを明らかにした。 DataPortability Workgroup に参加することによって両社は、Web をもっとオープンにするという目標に向かっていっそう力強く前進できそうだ。Faraday Media の共同創立者で最高経営責任者 (CEO) の Chris Saad 氏が率いる DataPortability Workgroup は、さまざまなソーシャル ネットワーキング サービスとメディア サイトの間の障壁を取り除くことを最終目標としている。その主要な構想の1つが『DataPortability Reference Design』の開発で、これはソーシャル ネットワーキング サービスにおけるオープンな規格とプロトコルを推進するための枠組みとなるものだ。 「Plaxo、Google、Facebook の3社は、ソーシャル ネットワーキング プラットフォームとデータ ポータビリティにおいて競合する代表的なプレーヤだ」と、Saad 氏は Blog で述べている。 Saad 氏はさらに、「この3社が DataPortability 計画を共同で支援すれば、次世代のソフトウェア、とりわけ、ソーシャル ソフトウェア、ユーザーの権利、相互運用性の分野で、新たな機会を創出することになる」と指摘している。 関連記事
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