japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年1月23日 17:50

外付型ディスクストレージ投資、金融・製造大手が中心――IDC Japan

IDC Japan は22日、2007年上半期の国内外付型ディスクストレージシステム産業分野別/企業規模別投資動向を発表した。これによると、大企業を中心に、金融や製造業でストレージへ投資されていることがわかった。中小企業では、内蔵型の利用が主流で、外付型への投資はまだ本格化していない状況であるという。

「2007年上半期は、金融や大手製造業を中心に、データ保護や災害対策、ストレージ統合など、ストレージを主体とする『ストレージ指向のソリューション』投資が積極的に行われ、市場成長の牽引役となった」と、IDC Japan ストレージ/サーバー/プリンター グループディレクターの森山正秋氏は分析する。

金融ではシステム統合やディザスタリカバリー、製造では競争力強化やファイルデータ増加への対応により、昨年同期比でそれぞれ1.6ポイント、1.4ポイント、産業分野別投資構成比が増加した。金融、製造、官公庁、通信/メディアの上位4分野の外付型ディスクストレージへの投資は、2007年の見込みで69%を占める、と IDC では予測する。

企業規模別では、従業員数1,000人以上の大企業が外付型ディスクストレージシステム投資の8割近くを占め、国内市場では大企業中心の投資傾向が続いている。従業員数999人以下の中堅・中小企業では、外付型システムへの投資がいまだ本格化していないという。

従業員数499人以下の中小規模企業では、内蔵型の利用が主流で、ディスクストレージシステム投資における外付型への投資は4割にも満たない状況である。500〜999人以下の中大規模企業でも、ようやく外付型システム投資の比率が5割に達した状況だという。

IDC では、今後も国内市場の中心となるのは大企業であるとしながらも、中大規模企業による外付システム投資 CAGR(年平均成長率)は6.6%と、すべての企業セグメントで最も高い成長を達成する、と予測する。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
フリーランスな人が多い今だからこそ…「FREELANCE THANKS」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.