KickApps のスイートで自分のサイトに望みのソーシャルメディアをKickApps は1月31日、SaaS 型アプリケーション スイートの最新版『KickApps Version 3.0』をリリースした。この最新版がターゲットにしているのは、ウィジェットやメディア プレーヤー、あるいは Blog などのユーザー生成コンテンツを追加して、ソーシャル機能をサイトに取り入れたい Web サイト運営者たちだ。
とはいえ、サイトに Web 2.0 機能を組み込むのに、技術的な知識は必要ない。 KickApps の SaaS アプリケーションは、技術に詳しくないユーザーでも数回のクリックでソーシャルメディア サイトを構築できる、簡単かつすぐに使える機能はもちろん、本格的なウィジェット作成用の API を利用できる、より高度な開発者向けキットまで、幅広いレベルに対応している。 KickApps の CEO (最高経営責任者) Alex Blum 氏は声明のなかで、「当社が目指しているのは、幅広いソーシャルメディア アプリケーションをサイトに配備したい運営者のために、あらゆる障壁を取り除くことだ」と述べた。 Web サイト運営者にさまざまなサービスを提供し、顧客が各自のサイトやスキルに適したソーシャルメディア アプリケーションを選択できるようにするという発想は、IBM が企業向けに提供しているソーシャルネットワーク サービスのアプローチと似ている。 もちろん、KickApps のターゲットは一般消費者だ。一般消費者市場において、同社は Pluck などと競合している。Pluck は、The Washington Post や Discovery Communications といったメディア企業の Web サイトにソーシャル アプリケーションを提供している会社だ。 なお KickApps も、HBO、Cox Television、New York Knicks など大手を顧客に持ち、しかもその数を急速に増やしている。KickApps の顧客数は、すでに1万4000件に及び、Blum 氏によれば、毎週500件近いペースで新規顧客を獲得しているという。 関連記事 最新トップニュース
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