高可用性クラスタリングソフト市場、年間平均成長率15.5%――IDC
IDC Japan は5日、2006年の高可用性クラスタリングソフトウェア市場規模予測を発表した。これによると、市場規模は前年比11.0%増の149億円となった。特に、Linux サーバー向けの出荷が高成長し、多ノード構成での適用が拡大しているという。IDC では、年間平均成長率(CAGR)15.5%で成長し、2011年には306億円に達すると予測する。
IDC Japan のソフトウェア リサーチアナリストである入谷光浩氏は、次のように語る。 「今後高可用性クラスタリングソフトウェア市場は、UNIX から Linux と Window を中心とした市場へシフトしていく方向にある。ベンダーは特定プラットフォーム依存からの脱却を図り、マルチ OS に対応した製品・マーケティング戦略をとっていく必要がある。また、ディザスターリカバリーなどのようなクラスターソリューションの高付加価値化を図り、顧客に対して積極的に提案していくことで新たな市場機会を得ることができるだろう」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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