|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
無線 LAN 機器市場、14.2%成長の見通し、2011年には242億円へ――IDC Japan
IDC Japan は7日、国内企業向けの無線 LAN 機器市場動向を発表した。同市場は、2006年〜2011年の年間平均成長率(CAGR)が14.2%で成長し、2011年には242億円の市場規模に達すると IDC では予測する。
同社によると、企業向けアクセスポイントと無線 LAN コントローラー/スイッチを合わせた2006年の同市場は、エンドユーザー売上額で推定で124億7,500万円であった。そのうち、無線 LAN コントローラー/スイッチと従属型アクセスポイントからなる集中管理型無線 LAN システムの売上構成比が、市場全体の約68%を占めたという。 ユーザー調査では、国内企業の50%強が無線 LAN を導入している一方、未導入企業の7割は今後も導入の予定がないことがわかった。また、すでに無線 LAN を導入している企業では、「不正アクセス、不正利用への対策」、「盗聴対策」に高い課題認識を持っていることが明らかになった。 IDC では、「無線 LAN 機器ベンダーは、セキュリティ強化の機能開発を継続的に行い、企業ユーザーに訴求していく必要がある。また、最低限のセキュリティ機能が、標準動作として実行されるような対策も必須である」とコメント。 さらに、セキュリティに対する懸念は残るが、無線 LAN の利便性に対する理解の深化、高密度、広帯域環境構築への習熟、IEEE802.11n の浸透などが促進要因となり、市場は拡大するとしている。 IDC Japan コミュニケーションズ マーケットアナリストである草野賢一氏は、次のように分析する。 「企業向け無線 LAN ソリューション導入のメリットの1つとして、アクセスポイント数が多く密度の高い環境下における無線 LAN データネットワークの品質と管理性を高められる点を中心に訴求すべきである。 ただし、VoWLAN(Voice over Wireless LAN)への対応は、今後も継続的な取り組みが必要であり、VoWLAN の機能強化を行いながら、短期的なビジネス拡大にはデータ通信を主用途とするユーザーへの販売を強化すべきである」 関連記事 関連テーマ
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
カラオケ「JOYSOUND」に新機種、ギター演奏やコラボ動画でバンド活動ができるように
目の疲れや肩こり・腰痛、その原因は PC やスマホが発する“ブルーライト”
「ピース」サインはギリシャでは侮辱の仕草―トリップアドバイザー「外国でやってはいけないハンドサイン」
地図サイト「MapFan」、全キャリアの Android・iPhone に対応
Google、iOS 向け検索アプリ「Google Search」刷新
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||