![]() ![]() ![]() ![]() Google、ビデオ向け『AdSense』のベータ版を提供開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20080225/12.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
Google は21日、ビデオ用広告プログラム『AdSense for video』のベータ版を提供開始した。これを利用すれば、広告主は『Google Content Network』提携サイトのネットワークにまたがり動画上にバナーやオーバーレイ広告を表示することが可能になる。
Google は目下、検索結果ページ掲載用ビデオ広告のテストをひっそりと始めるべく準備中だが、それと今回の AdSense for video は内容的には大きく異なるものの、互いに1つの共通した認識を持っている。Web 上のビデオ広告は大きな未開発の油田だという認識だ。実際、インタラクティブ マーケティング業者たちはこの油田を掘り当て、調査会社 eMarketer などが手堅いと予測する大きな利益を手にするための広告モデルを開発し、テストし、広めようと競い合っている。 AdSense for video は、同社傘下 YouTube と同じ『InVideo』広告フォーマットを拡張して採用している。InVideo は、YouTube のパートナー プログラム参加者が、自らの動画コンテンツに視聴の邪魔にならない広告を表示して利益を得ることを可能にしているものだ。 InVideo 広告は、動画を再生している間、コンテンツ サイトの『Flash Player』ウィンドウの下部に表示される。広告主は、ユーザーが下の広告をクリックすると広告用動画が展開されるなどの方式を選ぶこともできる。 一方、Google の『AdWords』は検索結果とともにスポンサ リンクを表示するものだが、これはおそらく最もよく見るタイプのオンライン広告だろう。検索する側も、検索結果ページの右側にスポンサ リンクが控えめに表示されることにすっかり慣れている。しかし今後、これらの広告がテキストのみに限られることはもはやなくなるだろう。 Google は今週、ビデオ広告を検索結果とともに表示する試験プログラムを開始予定だ。すっきりとした検索結果ページが動画で雑然とすることに対し、ユーザーから反発の声が上がることは避けられないと考え、Google ではビデオ広告を検索結果とはっきり分けて表示するよう配慮する、と同社広報の Brandon McCormick 氏は述べている。 具体的には、検索結果ページの上部または右側に、ビデオを含むスポンサ リンクが「watch video」(ビデオを観る) と書かれたプラス記号とともに表示される。ユーザーがこのプラス記号をクリックするとビデオが立ち上がる。また、リンク自体をクリックすると広告主のサイトに飛ぶようになっている。
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