ニュース記事ランキングサイト『Yahoo! Buzz』が開始Yahoo! は26日、同社サイトの Web 拡張機能として長らく登場が待たれていた、ユーザー参加型のニュース記事ランキングサイト『Yahoo! Buzz』のベータ版提供を開始したと発表した。このサービスでは、ユーザーはもっとも興味深いと思われるニュース記事や動画に投票することができる。
Yahoo! Buzz の作りは、人気に応じてニュース記事や Web サイトにランキングをつけるコミュニティ サイト『Digg』とよく似ている。Yahoo! は、トップにランキングされたコンテンツは、Yahoo! Buzz だけではなく自社サイトのトップページにも表示する予定だ。 Yahoo! は現在、人々が Web を閲覧するときに必ず最初に立ち寄るサイトになるようにさまざまな変革に努めている。その動きの最新のものが Yahoo! Buzz の立ち上げであり、プラットフォームをオープンにして、自社サイトのトップページに人々の関心の高いコンテンツをより多く配置しようとするのが狙いだ。 Yahoo! のネットワーク事業部門担当上級副社長 Jeff Wiener 氏は、声明の中で次のように述べている。「Yahoo! Buzz は、当社の5億人のユーザーにとって Yahoo! がよりソーシャルで関連性の高いものになるよう、当社が引き続き革新を進め、当社の重要なページをサードパーティのパブリッシャに開放していることを示す良い例だ」 26日の立ち上げ時点では、Yahoo! Buzz には100にも満たないパブリッシャからしかコンテンツが提供されていなかった。同サービスに参加するコンテンツ プロバイダには、自社サイトに表示できるアイコンが提供されるので、掲載記事を Yahoo! Buzz に登録できることを読者に示せる。 Yahoo! Buzz では、各記事に対して Buzz スコアを表示する。これは、ユーザーが Web コンテンツとどのようにかかわったかを示すいくつかの基準に応じてスコアを与え、ランク付けするものだ。Buzz スコアは、投票や検索パターンのほか、記事ごとに表示されている共有用の Eメールツールを通じてどれだけ多くのユーザーが当該記事を知人と共有したかも参考にする。 Yahoo! の広報担当者は取材の中で、Buzz スコアには他にも多くの「隠し味」的な要素があり、Web 上の人気の高い記事を確実に集約していくようにアルゴリズムの調整を続けていくと語った。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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