ケータイの「きせかえツール」、40代〜50代も2割以上が利用――KLab が調査KLab 株式会社は、ドコモのケータイコインのユーザーを対象に、メニュー画面や待受、電話発着信、電波状況、電池残量などを好みのデザインに一括で変更・設定することができる「きせかえツール」に関するモバイルリサーチを実施、2008年2月28日、その結果を発表した。
調査対象は、ケータイコインユーザー会員のドコモの FOMA 利用者5,308人。男女比は、男性44%、女性56%。年代別では10代10%、20代36%、30代38%、40代14%、50代2%。 きせかえツールの利用状況を聞いたところ、32%が利用し、「知らない」と回答したのは18%だった。年代別に見ても40代、50代以上のユーザーの20%以上が利用し、「知らない」という回答も20%程ときせかえツールの認知度は高いようだ。性別で見てみると「使っている」は男性23%、女性39%、「使ってないが使ってみたい」は男性16%、女性22%ときせかえツールへの興味は女性のほうが高いことがわかる。
料金体系では「無料」67%、「有料」32%となった。きせかえツールサイトは有料での提供が多いとされている。「無料」と回答したユーザーは、プロモーションや“きせかえお試し”としてダウンロードできるもの、また広告などを閲覧して貯めたポイントでコンテンツを無料でダウンロードできるサイトを利用しているようだ。 きせかえるコンテンツの一番のポイントは「可愛さ」34%、「カッコよさ」19%、「メニューなどの見やすさ」19%となった。無料でダウンロードするユーザーが多い中、「値段」と回答したのは10%と少ない結果となった。きせかえる頻度は「気に入ったものがないと変えない」65%という回答が多く、よりターゲットにマッチしたコンテンツを提供し続けていく必要があると言える。
利用状況別に欲しいジャンルを見てみると、「使っている」と回答したユーザーが欲しいと思うジャンルは「カワイイキャラクター系」としたのに対し、「欲しいデザインが無いから使わない」と回答したユーザーは、「カワイイキャラクター系」よりも「COOL なデザイン系」を求めていることがわかった。 これは、現在のきせかえツールサイトで提供しているデザインの多くは可愛いキャラクター系のほか、姫系、デコ電系など、10代、20代の女性をターゲットとしたものが多いことがうかがえる。きせかえツールは幅広い年代に知られているため、現在ターゲットとしている年代よりも“オトナ”の世代をターゲットとしたデザインを提供するようになると、さらにきせかえツール利用者が増えると考えられる。 関連記事 最新トップニュース
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