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Yahoo!、セマンティック Web への対応を明らかにYahoo! は13日、オープン検索プラットフォームをさらに強化するために、さまざまなセマンティック Web 標準をサポートするという計画を明らかにした。よりコンテクストに即した検索を実現し、ユーザーにとって関連性の高い結果を提供することが狙いだ。
Yahoo! はさらに、検索エンジンをサードパーティの開発者に公開する計画についても詳細を明らかにした。この戦略には、『Yahoo! Buzz』も盛り込まれている。Yahoo! Buzz は、ソーシャル ニュースサイト『Digg』のように、ユーザーにリンクとニュース記事をランク付けしてもらうものだ。 Yahoo! の製品管理担当ディレクタ Amit Kumar 氏は公式 Blog で、セマンティック Web への対応について説明している。同氏によると、Yahoo! では、マイクロ フォーマットや RDF (Resource Description Framework) といったセマンティック Web 標準をサポートすることによって、ユーザーにこれまで以上に良質で完全に近い検索結果を提供できるのではないかと考えているという。 Kumar 氏は一例として『LinkedIn』を挙げ、LinkedIn でセマンティック検索を行うと、連絡先情報や現在の仕事など個人に関連する情報も入手できるとを述べた。同氏は次のように指摘している。「当社のインデックスに含まれる LinkedIn の構造化データに対する理解が深まれば、ユーザーのサイトにとって、これまでよりも強力で役に立つ検索結果を提供できるようになる」 Yahoo! はまず、『hCard』『hCalendar』『hReview』『hAtom』『XFN』など少数のマイクロ フォーマットから対応を開始する。また、RDF については、Dublin Core、Creative Commons、Friend of a Friend (FOAF)、GeoRSS、MediaRSS の表現形式に対応する。 Kumar 氏はさらに、第三者が Yahoo! の検索結果にデータを追加するためのツールを、数週間以内にベータ公開することを明らかにした。このツールを利用すると、たとえば、企業は検索結果に自社のホームページだけでなく、『Yelp』に掲載されたユーザーレビューも表示できるようになる。Yelp は、病院から地元のサンドイッチショップ Subway まで、あらゆる企業についてユーザーがレビューを投稿できる地域情報サイトだ。 関連記事 最新トップニュース
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