![]() ![]() ![]() ![]() Yahoo!、新オンライン広告管理プラットフォーム『AMP!』を提供へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20080408/12.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
Microsoft からの買収提案に揺れる Yahoo! は7日、オンラインにおける広告の売買処理を自動化/簡略化する新しい広告管理プラットフォーム『AMP! from Yahoo!』の提供計画を発表した。
Yahoo! では AMP! の投入により、同社がパートナーとして迎える広告主、広告代理店および広告ネットワーク、広告掲載サイトに対し、従来手動で行なわれていた処理を自動化することで広告サービスを向上し、広告の売り手と買い手の仲介を洗練させると述べている。 AMP! は、Google、Microsoft、ならびに Time Warner 傘下の America Online (AOL) など、競合する強力なオンライン企業との熾烈な争いに直面する中で誕生したものだ。 オンライン広告に伴う様々なメカニズムの管理を専門とする企業や技術が数多く登場しているにもかかわらず、この分野の処理は依然として驚くほどに非効率的だと、Yahoo! は指摘している。 Yahoo! で広告市場部門を担当する上級副社長の Mike Walrath 氏は取材に対し、次のように述べている。「当社の狙いは、単により優れた広告サーバーを構築することではない。より優れた広告サーバーに加え、業務管理システムを作ろうと考えたのだ。これは、(同社の広告プラットフォームへの主要アップグレードとしては直近のものとなる)『Panama』よりも、はるかに広大な視野と野心を持ったプロジェクトだ。われわれはこの計画に強い胸の高鳴りを覚えている」 『Project Apex』という開発コード名で開発が進められてきた AMP! は、今後段階的にリリースされていくことになっている。最初のリリースは2008年第3四半期中になる予定で、この時点での提供先は Newspaper Consortium の加盟各社となる見込みだ。Newspaper Consortium とは、Yahoo! が自社の広告サービスおよび検索技術を新聞社の Web サイトにも広げる目的で2006年に設立した、新聞社を結ぶ広告ネットワークだ。 その後、AMP! は他社の Web サイトにもサービス対象を広げていく計画だ。その最終的な目標は、オンライン広告業界にける橋渡し役としての地位を Yahoo! が確立することにある。 |