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Flickr、短いビデオコンテンツの共有サービスを開始Yahoo! の人気写真共有サイト Flickr は8日、同サイトにおける新たなビデオ共有サービスを発表した。これにより、同サイトの Flickr pro アカウント (有料) を持つユーザーは、短いビデオコンテンツをアップロードして共有できるようになる。
Flickr のゼネラルマネージャ Kakul Srivastava 氏は、Yahoo! の企業 Blog で次のように書いている。「Flickr にビデオ共有機能を追加することは、『世界の目』になる、というわれわれの使命を自然な形で展開した結果だ。Flickr のメンバーは、自分にとって最も重要な人々、つまり家族や友人と一緒に、あるいは世界とともに、自分の見たものを共有できるようになる」 今回の発表は、Web 上のビデオコンテンツの量が急速に増大し、コンテンツ掲載サイトが配信と収益化の新たなモデルを綿密に調査しているという状況で行なわれた。米国のインターネット利用者は今年1月中に、オンラインで98億のビデオコンテンツを視聴しており、これは前年同期比で35%の増加となる。こうしたビデオコンテンツの3分の1が Google の YouTube で視聴されている。 YouTube との比較は避けられないものの、Flickr のビデオには多くの重要な点で違いがある。 Flickr は、ビデオクリップの長さを90秒まで、ファイル容量を150MB までに制限している。一方、YouTube では長さの上限は10分で、1GB もの大容量ファイルに対応している。Srivastava 氏によると、ほとんどのビデオクリップは本質的に日常生活の大事な瞬間を捉えた「写真の延長」で、人々は自分のデジタルカメラか携帯電話でそれを記録しているという。 「90秒という長さは、そのような瞬間を捉えるという目的を考慮した制限として十分満足のいくものだと思う」と、Yahoo! の広報担当者 Terrell Karlsten 氏は言う。 その考え方を裏付けるのが、JupiterResearch が最近行なったオンライン ビデオに関する調査の結果だ。それによると、Web 上で見られるノーカットのテレビ番組や映画が増加しているにもかかわらず、最も人気のあるフォーマットは依然として短いコンテンツだという。 関連記事 最新トップニュース
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