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Google、モバイル機器対応サイト向け広告の展開へGoogle は、モバイル機器対応 Web サイト向けのディスプレイ広告を開始し、インタラクティブ広告における新たな未開拓分野に進出する。同分野には、Yahoo!、AOL、MSN をはじめ、ニッチ需要に応える無数の企業が存在している。
Google はすでに、『AdSense』を通じてモバイル機器用の文字広告枠を販売しているが、今回これを拡大し、コンテンツに合わせてターゲット化した画像バナー広告を提供する。この広告は、モバイル機器用ブラウザの制限に収まるものだ。 Google のモバイル広告エンジニア Sanjay Agarwal 氏は、製品説明ビデオのなかで「画像広告は、ブランド広告主にとって非常に魅力的だ。文字フォーマットと画像フォーマットを選択できる柔軟性を、ブランド広告主に提供したい」と説明した。 Google によれば、広告は1ページに1つで、キーワードを元にターゲット化するという。価格はクリック課金方式で決定する。 定額料金制を取り入れる移動体通信事業者が増加し、スマートフォンの機能性が通常のコンピュータに近づいていることから、Google は最近、モバイル Web の見通しは明るいと主張してきた。 同市場はまだ未熟だが、最近実施された調査では、活用規模はともかく、今後5年間でモバイル機器用ブラウザの配備規模が急増するとの予想もある。 Google は、4種類の大きさの広告枠を提供し、広告主はその中から選択する。いずれも容量は3キロバイト以下だ。Agarwal 氏 によると、同社はファイルサイズを抑えようとしており、そのためこれらの広告によって、モバイル機器対応 Web ページの読み込みが遅くなることはないという。これまでも、モバイル機器で Web ブラウズを行なう際、ページの読み込みが遅いという不満が多かった。 関連記事
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