Webマーケティング 2008年4月25日 17:00

10億円売れるホームページを作り上げるまでモチベーションを維持する方法(2)

著者: 売れるホームページ制作研究所 本田晃一
2008年4月25日 17:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

必ず雨を降らせることができる祈祷師がいるそうだ。なぜかと言うと、雨が降るまで祈りを続けるからだ。本で読んだ話だが、これこそ何かを成し遂げるための極意だと私は思った。

10億円売れるホームページを作るには、10億円売れるまでやり続けるしかないのである。

やればやるほど成功するならモチベーションの維持はカンタンなのだが、現実は失敗することの方が圧倒的に多い。新しいことに挑むということは、未経験のことばかりが押し寄せてくるのだから、当然失敗の方が多いのだ。

だからモチベーションの維持がとても難しいのだけれど、失敗にもめげずにやり続けるためには、やっぱりモチベーションを維持することが重要になる。モチベーションを維持しにくい状況の中で、それを維持していくためにはどうすればいいか。

前回に続き、その方法を紹介していこう。

前回、11年前に自転車でオーストラリア大陸を横断したことを紹介したが、この経験はビジネス未経験だった私が、10億円売れるホームページを作り上げる基礎となった。

自転車旅をしていた間、高いモチベーションを維持することは難しくなかった。その最大の理由は、体を動かしていたからだと私は思っている。

一方ホームページを作り始めた頃は、ちょっとしたことでモチベーションが維持できなくなってしまったものだ。パソコンの前に座りながらいくら考えても、一向に先に進まない。ところが、気分転換に近所の公園を自転車で走ると、いいアイディアが浮かんでくるのである。

それ以来、私は何か行き詰ったときは体を動かすようにしてみた。天気が悪く自転車に乗れない日は、パソコンの前でちょっと体操をしてみる。すると前向きなアイディアが生まれ、実践してみたくなるのだ。

そこでもともと好奇心の強い私は、体を動かすのをやめてもモチベーションが維持できるのか実験してみたのである。部屋の隅っこで、体を動かさずにじっとしているのだ。するとどうだろう、後ろ向きなことしか思い浮かばず、やる気になれない。

考え込むとどうしても体を動かさなくなりがちで、ついつい悪循環になってしまう。考え込むあまり行き詰った時こそ、ちょっと体を動かして脳に酸素を送り込んでほしい。科学的な根拠を調べたわけではないから、私の体験があなた自身に必ず当てはまるとは言えないかもしれないが、もしモチベーションの維持に行き詰ったら、騙されたと思って軽く運動をしてみてほしい。

そのほかにも、方法はある。たとえば、かつて自分が夢中になったモノを身近において置くといいだろう。サッカーに夢中になっていた人はサッカーボール、ギターに夢中になっていた人はギターを押し入れから出してきて、触れてみてほしい。そうすると、夢中になっていた頃の情熱と今の自分を繋げることができるのだ。

私の場合は、会社のスタッフが全員帰った後に、自転車旅で野宿の時に使ったテントを会社の中で張ったのだった。テントの中に入って考えると、不思議と情熱的になれたのである。守衛さんに見つかったら不審がられたかもしれないが、幸いそんな事態にはならなかった。

過去に何か夢中になれたものがあった人は、その頃を思い出させるモノを身近に置いてほしい。それだけで、モチベーションの維持がラクに楽しくできるようになる。

次回は、日本一の個人投資家から学んだモチベーションを維持する方法を紹介したい。

記事提供:本田晃一


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