Webマーケティング2008年5月14日 17:50
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

taspo 導入後は4割が「自販機離れ」と予想――インターワイヤード調べ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20080514/6.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターワイヤード株式会社は、同社が運営するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」にて、「taspo(タスポ)」に関する調査を実施、2008年5月14日、その結果を発表した。

調査対象は、DIMSDRIVE の登録モニター6,727人。調査期間は、2008年4月2日〜10日の9日間。

まず、喫煙者にタバコを購入する場所を聞いたところ、「自動販売機」73.2%、「コンビニエンスストア」71.4%が圧倒的で、「街のタバコ店」22.3%、「スーパー・ディスカウントストア」21.3%は2割程度であった。

続いて、taspo の認知率を調べたところ、「詳しく内容を知っていた」21.3%、「ある程度内容を知っていた」56.8%、「聞いたことがある程度」17.7%、「知らなかった」4.2%となり、「聞いたことがある程度」17.7%を含めた認知率は95.8%と高く、内容を知っていた人も78.1%で、8割近い。

喫煙者の taspo カードの申し込み状況を調べたところ、「すでに申し込んだ」人は17.7%と2割弱。「必ず申し込む」18.4%、「たぶん申し込むと思う」27.5%と、申込み意向がある人は約半数の45.9%だった。一方、「たぶん申し込まない」15.1%、「申し込まない」14.6%と、申込み意向の無い人は29.7%であった。

「すでに申し込んだ」人は40代女性を除いて、男女とも年代が上がるに連れて多くなる傾向にある。また、まだ申し込んでないが申込み意向がある人の割合は男女とも若い年代ほど多い傾向にある。年代が上がるにつれて、申込み意向者は少なくなるが、その中ですでに申込みを済ませている人の割合が高いという傾向にあった。

申し込み意向の無い人の理由については、「申し込みが面倒だから」45.0%、「taspo 開始後は自販機以外で買う/買っているから」36.8%、「カードを持ち歩くのが嫌/面倒だから」36.8%、「カードに顔写真が載るのが嫌だから」35.1%、「住所などの個人情報を登録しなければならないから」33.7% と続いた。

宮崎県・鹿児島県(パイロットエリア)以外の喫煙者に、taspo 導入後のタバコの買い方を予想してもらったところ、「今までと買い方は変わらなさそう」43.7%、「スーパー・コンビニなど、自販機以外で買う事が増えそう」30.8%、「スーパー・コンビニなどでまとめ買いをするようになりそう」21.4% と続き、今までと変わらない人も4割だったが、一方で「自販機離れ」を予想する人も4割と多い。

また、taspo 導入後の自販機での購入頻度についても、4割の43.9%が「今までと変わらないと思う」と回答した一方で「自販機での購入は減ると思う」は24.5%、「自販機では全く購入しなくなると思う」は17.1%と、「減る・買わなくなる」という人は41.6%となった。

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/