Webマーケティング2008年5月20日 17:40
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どこまでを「個人情報」と認識?――アイシェア調べ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20080520/2.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
株式会社アイシェアは「個人情報に関する意識調査」を実施、2008年5月20日、調査結果を発表した。

調査対象は、20代〜40代の男女636名。男女比は、男性:54.9%、女性:45.1%。年代比は、20代:14.5%、30代:46.7%、40代:27.4%、その他:11.5%。調査期間は、2008年5月12日〜14日の3日間。

個人情報の保護に関する法整備が進む一方で、個人情報を記載した名簿やデータの流出事故・事件が毎日のように報じられている。人々は自分の情報のどこまでを「個人情報」と認識しているのだろうか。

20代から40代を中心とするネットユーザー男女636名に「それひとつだけでも『個人情報』だと思うもの」を複数選択形式で聞いたところ、「携帯電話の番号」が93.4%、「自宅・実家の電話番号」が93.1%、「パスポート番号」が92.9%と9割を超えており、「顔写真」が89.2%、「住所」が89%、「携帯メールアドレス」が86.3%と続く。

これらは性別、年代を問わず高い比率となっており、83.8%の「氏名(フルネーム)」や79.4%の「年収」、77.4%の「家族構成」よりも多くの人に「個人情報」と認識されていた。

一方「会社・学校付与のメールアドレス」は66.5%にとどまっており、「mixi・モバゲーなど SNS のアカウント ID(URL)」や「Skype や MSN アカウントなど(メッセンジャー)」は4割台と半数以下。

また、「性別」は35.2%、「ニックネームやハンドルネーム」は19%の人が、それだけでも個人情報だと思っているという。全体的に男性に比べ女性の方が比率がやや高いものの大きな差はなく、年代差もさほど見られないが、「mixi・モバゲーなど SNS のアカウント ID(URL)」が男性より女性で10%高い点は注目される。

「郵送のダイレクトメールや郵便物を廃棄する際の処理法」を聞くと、「シュレッダー」が36.3%と最も多く、次いで「破る」が28.0%。「なにもしないでそのままゴミ箱へ」とした人は男性では2割だが、女性は1割ほどで、全体では16.2%にとどまっており、全体の8割以上が、個人情報を消して廃棄すると回答。「自分の個人情報は自分で守る」という意識が浸透していることが伺える結果となった。

個人情報だと思うものを全て選んでください(複数回答)n=636
個人情報だと思うものを全て選んでください(複数回答)n=636


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