大企業を中心に Web 型コミュニケーションサービスの普及進むピットクルー株式会社は、Yahoo! リサーチの登録モニターに対し、「社内コミュニケーションに関するアンケート」を実施、2008年5月22日、調査結果を発表した。
調査対象は、Yahoo! リサーチの登録モニター1,090名。調査期間は、2008年5月7日〜12日の6日間。 社内における社員間もしくは部署間のコミュニケーションにどのような手段が存在するか尋ねたところ、「電子メール」(75.2%)と「書面や広報誌など印刷物の回覧」(65.1%)が主体であることがわかった。 また、自社内のコミュニケーション手段に、どのようなメリットを感じているか尋ねたところ、電子メールは「情報伝達の早さ」や「情報保存機能」、印刷物は「情報伝達が確実」をメリットとする回答が多数挙がった。 電子メールや印刷物に次いで回答が多かった「社内旅行」(34.7%)や、「各種同好会、サークル」(17.2%)など非業務目的のコミュニケーション手段に注目すると、「深くコミュニケーションができる」「不満や鬱憤を解消できる」などをメリットとする回答が多数あった。 社内コミュニケーションの実態を企業規模別にみていくと、どのコミュニケーション手段についても、企業規模が大きくなるにしたがって「存在する」という回答の比率が大きくなった。このことから、企業規模が大きいほど、社内コミュニケーションの分化、多様化が進んでいると考えられる。 社内 SNS や社内 Blog などの、Web 型コミュニケーションサービスが存在するとした回答は17.5%で、現時点では普及過程にあるといえる。しかし、従業員1,000名以上の企業では3割以上が存在するとしており、大企業で普及が進んでいることがうかがえる。 Web 型コミュニケーションサービスが社内に存在すると回答した人に、社内での利用状況を尋ねたところ、「全社員に利用が義務化されている」「義務化されてはいないが、ほとんどの社員が頻繁に利用している」という回答が合わせて4割以上となった。
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