インターネット募金、2割が「クリック募金」経験アリ――アイシェア調べ株式会社アイシェアは20〜40代の男女490名に対し、「募金に関する意識調査」を実施、2008年6月12日、調査結果を発表した。
調査対象は、20〜40代の男女490名。男女比は、男性:55.1%、女性:44.9%、年代比は20代:15.3%、30代:46.3%、40代:30%、その他:8.4%。調査期間は、2008年5月29日〜6月2日の5日間。 中国・四川での大地震やフィリピンを襲ったサイクロン被害などが記憶に新しいところだが、大きな震災の発生時などは特に目にすることが多くなる募金活動。実際にどのくらいの人が参加し、またどの程度の金額を費やしているのだろうか。 調査によると、全体の7割以上が「募金をした経験あり」と回答。経験者は男性66.7%に対し、女性は77.3%と、女性の方が10ポイント以上多く、20代では66.7%、30代では71.8%、40代では77.6%と、年代が上がるにつれ高い比率となっていた。 募金の形態は「街頭」が41.4%で最も多く、次いで「店舗(レジ横などの募金箱)」が35.7%。ニュースをインターネットで入手する人も多くなったことを反映してか「ネット(クリック募金)」を経験した人も21.0%と続いた。 クリック募金は「ワンクリックで○○円」など最初から金額が定められていることも多いため、手元に現金がなくても参加できるという手軽さも利用動機につながっているのかもしれない。 いずれにしても、わざわざ準備をしてというよりは、街頭での募金活動や支払いの際に募金箱を見かけたなど、ついでのときが募金のタイミングになっているようだ。 募金額について聞いたところ、全体の44.1%に「ちょうど良い金額」だと思われているのは「101円〜1,000円」だった。20代では「11円〜100円」を適当な金額とした人が42.7%と最も多く金額は低めのようだ。 また、募金そのものの経験者は男性より女性のほうが多いが、「ちょうど良い金額」として「1,000円以上」を回答した人は男性のほうがやや多かった。 「先日起きた、中国・四川大地震に関連する募金をしたか?」の問いでは、13.7%が「募金した」と回答。男女別では男性が15.6%、女性が11.4%で、男性のほうが多かった。
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