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iPhone に期待しているのは一部だけ?――アイシェア調べ株式会社アイシェアは、同社が提供する無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員に対し「iPhone 価格発表に関する意識調査」を実施、2008年7月10日、調査結果を発表した。
調査対象は、20〜40代の CLUB BBQ の会員427名。男女比は、男性:57.1%、女性:42.9%。年代比は、20代:11.5%、30代:49.2%、40代:32.3%、その他7.0%。キャリアの内訳は、ドコモ40.5%、au28.6%、ソフトバンク21.5%、ウィルコム6.3%、イーモバイル/その他3.1%。調査期間は2008年6月27日〜30日の4日間。 まず、iPhone の国内販売価格発表を受けて「購入を予定・検討」している人は6.1%。以前から「購入を予定・検討」している6.3%や、その他の理由で「購入を予定・検討」している2.1%と合せると購入予定者は14.5%となった。 携帯キャリア別では、ソフトバンクユーザーの2割以上が購入に興味を示しており、それ以外でも1割ほどが購入を検討していた。 一方、iPhone に「興味が無い」と答えた人は85.5%。その理由を複数回答形式で聞いたところ、「現在利用している端末の方が良いから」が29.5%と最も多く、次いで「端末価格が高いから」18.4%、「メディアが騒ぎすぎだから」16.7%、「使いにくそうだから」14.2%の順だった。 ソフトバンク以外のキャリアユーザーは、いずれも3割が「キャリアに不満(現在のキャリアだったら買った)」と回答。ドコモユーザーでは「おサイフケータイ」や「ワンセグ」が付いていないことが1割を超え、ソフトバンクでは「ワンセグ」がないことを5人に1人が理由として挙げていた。 愛用する携帯電話の機能やサービスを上回るものでない限り、「黒船 iPhone」といえども購入意欲を刺激するのはなかなか難しいのが現状のようだ。 しかし明日の発売開始後、ユーザーの評価次第では状況が一変する可能性もある。引き続き今後の動向から目が離せない。
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